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買い方

【2023年】イントラ厳選「ダイブコンピュータ」初心者におすすめの5選!初めて買うダイビング器材の選び方

軽器材やスーツを買ったら、次に買いたいのは「ダイブコンピュータ」ですね!

ナカモトくん

ランキング記事でおすすめしている器材は種類がたくさんあって、「自分に合う器材はどれなの?」ってなるよ~

おすすめの器材というのはダイビング経験、性別、筋力などで変わります。

この記事では「初めて買う」初心者におすすめの器材を厳選してランキングにしています。

初めて買う人にとって重要なことは自分に合う器材を見つけることです。

そのために、17年間のインストラクター経験から使って比較し、メーカーに意見を伺い、中立な立場で紹介しています。

この記事では、自分に合うダイブコンピュータが見つかるだけでなく、選び方のコツや必要性までわかるようになります。

ダイブコンピュータ選びで失敗したくない人はぜひ、最後まで読んでみてね!

\おすすめのランキングをすぐに見たい!/

モンツキくん

初めて買う人にとって本当にいいと思ったダイブコンピュータを厳選しています。高機能だけど高価、ただ安いだけのダイブコンピュータ紹介じゃないよ。

目次
  1. ダイブコンピュータの役目は減圧症のリスクを減らすこと
  2. ダイブコンピュータのタイプを紹介
    1. ①画面の形と大きさ
    2. ②画面の表示
    3. ③電池交換(充電方法)
    4. ④本体の材質
  3. ダイブコンピュータで失敗しない3つの選び方
    1. 自分の好みを決める
    2. 必要な機能を決める
    3. ボタン操作がわかりやすい
  4. 初めて買う初心者におすすめの「ダイブコンピュータ」比較表
  5. 初めて買う初心者におすすめの「ダイブコンピュータ」ランキング
    1. 第1位 IQ1204(TUSA)
    2. 第2位 Descent G1 Dual Power(GARMIN)
    3. 第3位 D5(SUUNTO)
    4. 第4位 CALM plus+(AQUALUNG)
    5. 第5位 i100(AQUALUNG)
  6. ダイブコンピュータの使い方を理解する
  7. 人気のメーカーはTUSA、アクアラング、スントの中でどれ?
  8. 【2022年4月】普段使いしやすいヘルスケア機能付きのGARMIN(ガーミン)が発売
  9. 結局、ソーラー式、充電式、電池交換でおすすめの充電方法はどれ?
  10. ダイブコンピュータ関連のおすすめグッズ人気ベスト3
    1. レンズ面を保護するレンズガード
    2. オシャレなカラーに交換できるストラップ
    3. 即対応できる電池交換セット
  11. ダイブコンピュータ選びに迷ったらイチオシは「TUSA IQ1204」
  12. イントラ厳選「ダイブコンピュータ」初心者におすすめの5選!初めて買うダイビング器材の選び方のまとめ
    1. ダイビング経験30本までの人にしてほしいこと

ダイブコンピュータの役目は減圧症のリスクを減らすこと

ダイブコンピュータ(通称ダイコン)にはたくさんの機能があります。

潜水時間や水深はダイビングでは必要な機能ですが、一番重要な役目は減圧症になるリスクを減らすことです。

ナカモトくん

減圧症にならないようにダイブコンピュータを水中で確認しないといけないんだね!

減圧症とは?

ダイビングで体に溜まっていく窒素が急浮上の激しい変化などで気泡化すること。体の様々な組織(血液、脊髄、脳、肺、脂肪、骨、関節など)に損傷を与えたり、血管を塞ぐことで発症します。

症状は赤い発疹や関節の痛みから重篤な場合は中枢神経に障害、めまい、呼吸困難や胸痛など後遺症が残る場合もあります。

体に溜まる窒素の原因はタンクの中に入っている空気です。

空気は主に2種類の気体
  • 酸素⇒約21%、体内で代謝していく
  • 窒素⇒約78%、代謝しない、体内にどんどん蓄積していく

ダイビングの呼吸は陸より濃い空気を吸い、窒素も体内に多く蓄積し続けます。

陸に上がれば、窒素は体内から時間をかけて排出されて元に戻っていきます。

ダイブコンピュータには減圧症のリスクを減らすために窒素の量を計算する「無限圧潜水時間(NDL)」というコンピュータ機能がついています。

無限圧潜水時間(NDL)とは?

今の水深で減圧停止をしないで潜れる時間のことです。

言い方を変えると、体内に「窒素がこれ以上たまると危険!」という量を時間に変えて表示しています。

例えば「水深17.5mでNDLが5分」の表示

⇒減圧停止をしないで水深17.5mに潜れるのは最大で5分という意味

NDL=No Decompression Limitの略

無限圧潜水時間(NDL)に余裕を持ってダイビングを終えることで減圧症になる確率が低くなります。

モンツキくん

無限圧潜水時間(NDL)が0になるまでは「減圧症にならない」ではないので注意しましょう。

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ダイブコンピュータのタイプを紹介

ダイブコンピュータは100種類以上あります。

ナカモトくん

たくさんあって、どうやって選べばいいのかよくわからないよ~?

重要な4つのポイントからタイプを紹介します。

  • ①画面の形と大きさ
  • ②画面の表示
  • ③電池交換(充電方法)
  • ④本体の材質

4つのタイプを組み合せていくと、かなり好みのダイブコンピュータが絞れます。

①画面の形と大きさ

3つのタイプがあります。

  • 四角・大きい:文字が見やすい、大きく重い、使いづらい
  • 丸い・大きい:文字が見やすい、大きく重い、使いづらい
  • 丸い・小さい:視力の悪い人には不向き、小さく軽い、使いやすい、普段使いできる

画面の形と大きさのおすすめ

今の主流は「丸い・小さい」タイプです。腕時計サイズは普段使いができる軽さ、種類やカラーも豊富で人気があります。

②画面の表示

2つのタイプがあります。

  • カラー表示:黒背景に数色のカラーで表示、文字が見やすい
  • 白黒表示:黒文字、数字と文字で表示

ディスプレイ表示のおすすめ

今は「白黒表示」が多く、今後は「カラー表示」も増えてきます。機能を見るだけであれば「白黒表示」でも十分です。

③電池交換(充電方法)

3つのタイプがあります。

  • ソーラー式:ダイビング時に充電可能、忘れる心配なし
  • 充電式:数日毎に充電、ダイビング使用時間(6~25時間)と差がある
  • 電池式:電池交換に費用、即対応できない、持ち時間(1~3年)と差がある

電池交換(充電方法)のおすすめ

おすすめは「ソーラー式」です。充電し忘れる心配がなく、ランニングコスト不要もいいです。

④本体の材質

3つのタイプがあります。

  • チタン:傷つきにくい、ステンレスより軽く高価
  • ステンレス:傷つきにくい
  • プラスチック樹脂:軽い、さびない、傷つきやすい


材質のおすすめ

見た目にこだらなければ、料金の一番安い「プラスチック樹脂」です。ダイビング中にぶつけたり、地面によく落としたりする人は傷つきにくい「チタン」「ステンレス」をおすすめします。

ダイブコンピュータは一生使える器材

軽器材やスーツとは違い、ダイブコンピューターは一生持ち続けられる器材と言えます。高価すぎるダイブコンピュータはいりませんが、安さを優先しすぎると後悔して買い変えてしまうこともあります。

モンツキくん

僕も16年で8,000本潜って1度買い変えただけです。メーカーの電池交換が続いていれば、変えずに使っていたと思います。今の機能なら1度買えば、長い間使い続けることができますよ。

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ダイブコンピュータで失敗しない3つの選び方

ダイブコンピュータで失敗しない3つの選び方
  • 自分の好みを決める
  • 必要な機能を決める
  • ボタン操作がわかりやすい

失敗しない選び方のコツは「好み・必要な機能・わかりやすいボタン操作」を考えて選ぶことです。

いくら高性能でも使いにくければ買い変えたいと思うからです。

ナカモトくん

一生使うつもりで自分に合ったダイブコンピュータを選んでみよう~!

自分の好みを決める

失敗しないダイブコンピュータの選び方は自分の好みを決めることから始まります。

機種がたくさんありすぎて1つに決めることができないからです.

ダイブコンピュータを4つポイントからタイプを選んでいきましょう。

4つのポイントからタイプを選ぶ
  1. 「画面の形と大きさ」
    コンパクトがいい→「丸い・小さい」
  2. 「画面の表示」
    カラーでなくてもいい→「白黒表示」
  3. 「電池交換(充電方法)」
    充電するのが面倒→「ソーラー式」
  4. 「本体の材質」
    軽くてさびない→「プラスチック樹脂」

4つのポイントから好みのダイブコンピュータが絞れますね!

必要な機能を決める

失敗しないダイブコンピュータの選び方は必要な機能を決めることです。

機能がたくさんあればうれしいですが、実際に必要でなければ使わないからです。

最低限必要な機能があれば、本当にほしい機能だけを足していきましょう。

最低限必要な機能
  • ダイビング中の3つの表示
  • (無限圧潜水時間「NDL」、潜水時間、現在の水深)
  • 警告アラーム(浮上速度違反、減圧停止警告)
  • 安全停止(秒単位表示)
  • 体内窒素排出時間
  • 体内窒素量バーグラフ表示
  • ログ機能(平均水深もほしい)
  • ナイトロックス対応
  • 水面休息時間
  • バックライト

最低限必要な機能はほぼすべてのダイブコンピュータに備わっていますが、古い機種や安すぎる機種の場合はチェックしてみましょう。

オプション機能
  • Bluetoothデータ転送(アプリでログ管理)
  • M値警告機能(減圧症のリスク軽減)
  • デジタルコンパス
  • バイブレーションの警告
  • トランスミッター接続(残圧表示)「トランスミッターは別売」
  • GPS機能
  • 潮汐表示(海の満潮、干潮時間を表示)
  • ダイビング以外のスポーツ測定
  • 心拍測定などのヘルスケア機能

オプション機能がたくさんつくと高価になりますが、実際に全部使うことはありません。

オプション機能のおすすめ

Bluetoothデータ転送(アプリでログ管理)はスマホでログデータを管理できたり、潜水深度のグラフが見れてダイバーに人気があります。

最近は、ダイビング以外のスポーツや普段使いで心拍数などの身体の計測ができるヘルスケア機能がついたダイブコンピュータも出てきています。

ボタン操作がわかりやすい

失敗しないダイブコンピュータの選び方はボタン操作がわかりやすいことです。

ボタン操作がわかりにくいと、見たい機能が表示できずストレスになるからです。

ダイブコンピュータのボタン数は1~5つあるタイプがあります。

  • メニュー表示ある:ボタンの数にかかわらず比較的わかりやすい
  • メニュー表示なし:ボタンが1つでも操作がわかりにくい

ダイビング中にボタン操作をすることはほとんどありません。メイン画面に表示していない情報(最大水深、水温、時刻など)を見るときに1クリックして確認する程度です。

わかりやすいボタン操作のおすすめ

ボタンにメニュー表示があると操作もわかりやすいです。ログデータを見る程度なら説明書なしで操作できます。

ナイトロックス設定や普段使わない設定変更は取扱説明書を見ながらすることが多いです。

モンツキくん

ダイブコンピュータを持つことは安全性を高めるだけじゃなく、ダイバーとしての自信も出てきますよ!


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初めて買う初心者におすすめの「ダイブコンピュータ」比較表

初めて買う「ダイブコンピュータ」は「高価すぎない器材」から厳選して比較しました。

ナカモトくん

種類がたくさんあるので、おすすめから選ぶのもいいね!

画像名称(メーカー)料金(税込)画面の形・大きさ重量画面表示文字サイズ電池交換
(充電方法)
本体の材質ログ記録ボタン数操作性デザインカラー安全停止表示ナイトロックス
対応
バックライトBluetoothデータ転送M値警告機能デジタルコンパスバイブレーション警告トランスミッター接続GPS機能潮汐表示その他スポーツヘルスケア機能公式ページ
IQ1204

(TUSA)
99,000円丸い・やや小さい
(61×53㎜)
85g白黒普通ソーラー式プラスチック樹脂30本5
(メニューあり)
使いやすい14色秒単位××××××詳細を見る
Descent G1
Dual Power
(GARMIN)
99,000円丸い・小さい(45.5×45.5㎜)66g白黒普通ソーラー式
充電式
繊維強化プラスチック200本5
(メニューあり)
機能が多いため
ボタン操作が多い
2色秒単位××詳細を見る
D5

(SUUNTO)
108,000円
(99,000円:ブラック・ホワイト)
丸い・小さい(53×53㎜)90gカラー普通充電式
(6~12時間)
ステンレス200時間or400本3
(画面メニュー)
ボタン操作に
慣れが必要
5色
バンドカラー豊富
秒単位×××××詳細を見る
CALM plus+
(AQUALUNG)
94,600円丸い・小さい(58.9×52.4㎜)75g白黒普通ソーラー式
(30時間)
プラスチック樹脂30本5
(メニューあり)
使いやす16色秒単位××××××詳細を見る
i100

(AQUALUNG)
49,500円丸い・大きい(63×63㎜)110g白黒大きい電池交換
(100~300時間)
プラスチック樹脂24本1
(メニューなし)
ボタン操作に
慣れが必要
2色秒単位×PCのみ××××××××詳細を見る
モンツキくん

ダイブコンピュータ選びで大事な「好み」と「オプション機能」などが比較しやすくなっています。好みは人によって分かれますが、僕はオプション機能の「Bluetoothデータ転送」をよく利用しています。

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初めて買う初心者におすすめの「ダイブコンピュータ」ランキング

ダイブコンピュータの料金は通常定価3.6~20万円(税別)と5倍以上の幅があり、多くは8~10万円になります。

「初めて買う器材」は「高価すぎない器材」から厳選しておすすめしています。

高価なものほど高性能な機能もついていますが「性能と料金のバランス」を検討した上でランキングしています。

ランキング順に特徴を紹介していきます。

ナカモトくん

自分がほしいダイブコンピュータが分かってきたよ、ランキングを参考にしてみよう。

第1位 IQ1204(TUSA)

おすすめの人

「M値警告機能」で安全を重視する人、充電が面倒な人、スマホでログデータを見たい人

料金(税込)定価99,000円
最安販売は72,800円~Amazon(2023.4月)
メリット・M値警告機能は減圧予防のアラームで安全性が高い
・ソーラー式は充電忘れの心配なし
スマホに転送してログデータが見れる
・3年間安心の水没保証
デメリット・画面サイズが少し大きい
・主にショップ販売、ネット販売は少ない

安全性を重視する「M値警告機能」を始め、ソーラー充電、Bluetooth転送などよく使う機能をすべて搭載している人気NO.1ダイブコンピュータです。

M値警告機能は体内の窒素量が90%になると事前にアラームが鳴り、安全を重視した機能のです。水深20m付近では減圧になる7分前にアラームが鳴ります。

コンピュータのアルゴリズム(計算方法)もビュールマン博士の「ZH-L16C」より安全に設計されていますので、安全を重視する人にはおすすめです。

2022年に料金が1万円安くなり、さらに買いやすくなった点も含めて第1位としました。

ダイビング ダイブコンピュータ IQ1204
created by Rinker

第2位 Descent G1 Dual Power(GARMIN)

おすすめの人

普段使いしたい人、軽量なものがいい人、ダイビング以外のスポーツや健康でも使いたい人、スマホでログデータを見たい人

料金(税込)定価99,000円
最安販売は99,000円楽天(2023.4月)
メリット普段使いしやすいサイズと軽さ
・ダイビング以外のスポーツや健康の計測も可
バイブレーション警告がわかりやすい
画面が傷がつきにくいレンズ
スマホに転送してログデータが見れる
デメリット・カラーが2色しかない
・ソーラー充電は補助的で充電は毎日必要
・多機能でボタン操作に慣れが必要

2022年4月に発売され、ダイブコンピュータとして高性能なのはもちろん、ダイビング以外のスポーツや日常の健康や身体の計測といった機能が豊富にある。

普段使いしやすいコンパクトなサイズと軽さも魅力です。

ダイビングではバイブレーション警告やBluetooth転送、傷つきにくい画面レンズなどを検討し第2位としました。

GARMIN(ガーミン)Descent G1 Dual Power
created by Rinker

第3位 D5(SUUNTO)

おすすめの人

画面のカラー表示がいい人、バイブレーション警告がいい人、スマホでログデータを見たい人

料金(税込)定価108,000円(99,000円:ブラック・ホワイト)
最安販売は92,565~100,980円Amazon、楽天、Yahoo(2023.4月)
メリット・カラー表示は水中でも見やすい
バイブレーション警告がわかりやすい
深度・潜水時間のアラーム設定ができる
スマホに転送してログデータが見れる
デメリット・充電の持ちが6~12時間で毎日充電が必要
・警告アラーム機能が多くアラームがよく鳴る

高スペックな機能の搭載はもちろん、カラー表示は水中でも見やすく、白文字と緑や黄色のカラーで表示されます。

深くて暗い場所では自動でバックライトが点灯し、カラー表示がよく見えます。

おしゃれなカラーベルトと腕時計サイズで普段使いしやすくなっています。機能と料金設定のバランスを検討し第3位としました。

ダイビング ダイブコンピュータ SUUNTO D5
created by Rinker

第4位 CALM plus+(AQUALUNG)

おすすめの人

かわいいデザインが好きな人、軽量なものがいい人、充電が面倒な人、スマホでログデータを見たい人

料金(税込)定価94,600円
最安販売は80,410円~Amazon、楽天、Yahoo(2023.4月)
メリットかわいい16色カラーから選べる
・軽量でつけ心地が快適
・ソーラー式は充電忘れの心配なし
スマホに転送してログデータが見れる
デメリット・本体がプラスチックで傷つきやすい
・デザインカラーが変更することがある

ソーラー充電、Bluetoothデータ転送など便利な機能はありますが、一番の良さはかわいいデザインと軽さです。

着けてる感覚がないほど軽量でつけ心地がいい重さということも検討して第4位としました。

ダイビング ダイブコンピュータ AQUALUNG CALM plus+
created by Rinker

第5位 i100(AQUALUNG)

おすすめの人

リーズナブルな料金がいい人、大きな文字がいい人

料金(税込)定価49,500円
最安販売は24,999円~楽天(2023.4月)
メリット・最低限必要な機能でリーズナブルな料金
・画面サイズと文字が大きく見やすい
デメリット・本体が大きくベルトが長い
・電池交換代が必要ですぐにできない
・ボタン1つで操作がわかりにくい
・Bluetooth転送はなく、PC転送のみ

最低限必要な機能がついているのでオプションが不必要なら機能は十分です。

画面の形「丸い・大きい」の中で一番シンプルで見やすい表示と丈夫さ、リーズナブルな料金設定になっていることを検討して第5位としました。

ダイビング ダイブコンピュータ AQUALUNG i100
created by Rinker

モンツキくん

自分に合ったダイブコンピュータは見つかったかな?

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ダイブコンピュータの使い方を理解する

ダイブコンピュータは水中で難しい操作をする必要はありません。

危険なダイビングをしないように潜水計画をリアルタイムに表示してくれるからです。

ただ「持っているから大丈夫!」ではなく、ダイブコンピュータの使い方をきちんと理解することで減圧症になるリスクを減らせることができます。

ナカモトくん

ダイブコンピュータをつけてたけど、安全停止の時しか見ていなかった気がする!

基本的にダイビング中のダイブコンピュータ表示は3つです。

  • 潜水時間
  • 現在の水深
  • 無限圧潜水時間(NDL)


サブ表示で水温、最大水深、現在の時間などが表示されます。(機種により多少ことなります)

ダイビングの減圧症になる要因は浮上速度オーバー体に窒素をためすぎることです。

ナカモトくん

そうならないように、「どういうダイビングをしたらいいの?」

モンツキくん

基本だけど「安全に潜る5つのルール」を守るようにダイブコンピュータを見ていくといいよ!

安全に潜る5つのルール
  • 無減圧潜水時間(NDL)の時間に余裕を持つ
  • 潜水時間は40~45分までにする
  • 安全停止を終えてエキジットする
  • 警告音を出さない速度でゆっくり浮上
  • 潜り方は深い水深から徐々に浅くする


「無減圧潜水時間(NDL)の時間に余裕を持つ」とは、無限圧潜水時間(NDL)が0近くまで潜るのでなく、窒素の蓄積を抑えるために数分の余裕を持って浅瀬に上がっていくことです。

モンツキくん

ダイブコンピュータの使い方をきちんと理解することで自信もつき、安全で楽しいダイビングが続けていけます。

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人気のメーカーはTUSA、アクアラング、スントの中でどれ?

ナカモトくん

ダイバーに人気があるメーカーってどれかな~?

ダイバーが使っているダイブコンピュータでよく見かけるメーカーはTUSA(ツサ)アクアラング(AQUALUNG)SUUNTO(スント)が多いですね。

沖縄でダイブコンピュータメーカーのシェアを調査してみました。

ダイブコンピュータメーカーの調査ではTUSAが4割強の結果になりました。

人気の共通点
  • 高価すぎない料金
  • コンパクトな腕時計タイプ
  • 電池交換なしのソーラー式や充電式
  • スマホ転送ができる機能

9割以上のダイバーが「人気の共通点」のダイブコンピュータを着けていました。

メーカーによる特徴は

TUSAの特徴
  • 1952年創業、日本メーカー、株式会社タバタのダイビングブランド
  • アルゴリズムを研究し続け、安全性にはこだわりを持っている
  • 主力はIQ1204、IQ1203(生産中止)

ファンダイビングで一番よく見かけるイメージがあります。

アクアラングの特徴
  • 1943年創業、フランスメーカー、日本アクアラング株式会社もある
  • いろんな大きさや形、画面表示、充電方法のものがある
  • 主力はCALM plus+、i770R、i100

軽量でコンパクト、カラフルなCALM plus+を着けているダイバーが多かったです。

スントの特徴
  • 1936年創業、フィンランドメーカー、日本代理店がある
  • 世界初のダイブコンピュータを発売し、スポーツウオッチとしても人気
  • 主力はD5、ZOOP NOVOなど

カラー表示のD5を着けているダイバーが多かったです。

どのメーカーもそれぞれの特徴があり、使いやすいダイブコンピュータの開発を常に研究しているいいメーカーです。

モンツキくん

実際に手に取って「自分の好み」を見つけることが大切ですね。

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【2022年4月】普段使いしやすいヘルスケア機能付きのGARMIN(ガーミン)が発売

GARMIN(ガーミン)はスイスのGPS通信機器メーカーです。

2022年4月に販売された「Descent G1」シリーズは8.8~9.9万円とリーズナブルでありながら、ダイブコンピュータとしても高性能。

ダイビングとして高性能な機種は多いものの、ダイビング以外のスポーツや日常の健康、身体の計測もできるマルチな機種は少なく、これからダイバーに人気が出てくるはずです。

2018年「Descent Mk1」、2020年には「Descent Mk2」が発売され、高性能でしたが、ダイブコンピュータとしての認知は少なく、大きく重いイメージと18~23万円の高価な料金が手を出しにくい原因にありました。

軽量、コンパクトサイズは着けやすく、一段と普段使いしやすくなりました。

ソーラー充電が補助的な充電ではなく、好みのカラーが豊富にあればうれしいですね!

GARMIN(ガーミン)Descent G1 Dual Power
created by Rinker
モンツキくん

ダイブコンピュータの機能だけじゃなく、普段使いしやすいスマートウオッチも増えてきそうですね!

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結局、ソーラー式、充電式、電池交換でおすすめの充電方法はどれ?

ナカモトくん

どんな違いがあるのか教えて~?

3つのタイプの違いとして

  • ソーラー式:ダイビング時に充電可能、忘れる心配なし
  • 充電式:数日毎に充電、ダイビング使用時間(6~25時間)と差がある
  • 電池式:電池交換に費用、即対応できない、持ち時間(1~3年)と差がある

ダイビングの頻度にもよりますが、一番のおすすめはソーラー式です。

ダイブコンピュータで一番困るのは、電池切れで動かなくなること。

ソーラー式ならダイビング期間中はダイビング時に充電でき、充電を忘れることがないからです。

10年前なら電池式が当たり前でした。

ただし、ダイビングの前日に電池が切れているのに気づいても、ダイビングに間に合わず、使えないことが多かったですね!

電池式を選ぶメリットは、リーズナブルな料金でダイブコンピュータが買えることです。

それ以外の理由ではソーラー式と充電式の2択になります。

機種によって多少の違いはありますが、比較してみると

項目ソーラー式充電式
ダイビング使用時間無制限(充電せずに30時間)6~12時間
充電時間晴れ屋外:8時間
晴れ屋内:30時間
曇り屋内:60時間
1~2時間
充電ダイビング時間で可能毎日、2日に1回
ランニングコスト不要電気代のみ

(ソーラー式はTUSA IQ1204、充電式はGARMIN Descent G1 Dual Power、SUUNTO D5を参考)

充電の表示は「H」「M」「L」で表示されます。

ソーラー式のデメリットは久しぶりに使用すると充電が不足して、充電に時間がかかりますが、充電できれば、ダイビング期間中に充電する手間がなくて便利です。

モンツキくん

ソーラー式はインストラクターとして日々使用しても、充電の心配しなくていいのがとっても楽です。

充電方法はコネクターをカチッと付けるだけで充電できます。

充電式のメリットは充電時間が早く、家で1~2時間あればフル充電が可能です。ダイビングポイントに着いてから気づくと手遅れになるので注意しましょう!

日々充電を忘れない人であれば、充電式も十分におすすめできます。

モンツキくん

一番のおすすめは「ソーラー式」です。充電し忘れる心配がなく、ランニングコスト不要もいいです。

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ダイブコンピュータ関連のおすすめグッズ人気ベスト3

ナカモトくん

ダイブコンピュータにあればうれしい!おすすめの人気グッズを教えて~!

レンズ面を保護するレンズガード

ダイブコンピュータを落としたり、水中でぶつけるとレンズ面が傷つくことがあります。傷がつく前に保護するレンズガードを貼っておくと安心です。

シールタイプで貼りやすく、衝撃にも強い厚みのあるウレタン樹脂、レンズガードを付けても表示は見やすく、長持ちするのがいいですね。

直径33㎜サイズでTUSAのIQ1204に使用しますが、同程度のダイブコンピュータにも利用可能です。

傷つけたくない人に便利なグッズです。

TUSA レンズ面を保護するレンズガード
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オシャレなカラーに交換できるストラップ

SUUNTO D5やGARMIN Descent G1 Dual Powerはストラップを自分好みにデザインできます。

オシャレなデザインになれば、より普段使いでも楽しめる腕時計になります。

SUUNTO D5はワンタッチで取り外し可能、ダイビングと普段使いでカラーを変えるのもいいですね。

D5のストラップ幅24㎜になります。

ストラップ幅が違うと合わないので注意しましょう。

オシャレなカラーに交換できるシリコンストラップ
created by Rinker

GARMIN Descent G1 Dual Powerもワンタッチで取り外し可能です。

つまみを下げるだけでストラップが外れます。

GARMIN Descent G1 Dual Powerはストラップ幅22㎜になります。

GARMIN Desent G1シリーズ用交換ストラップ
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即対応できる電池交換セット

電池交換セットには電池(バッテリー)以外にもOリングや付属品がついています

電池が切れても、電池交換がすぐにできて使えます。

付属品も交換することで水没の可能性は低くなりますが、セルフバッテリー交換は水没や故障は保証できないので注意しましょう。

不安な人は専門業者へ依頼しましょう。

アクアラング i100用電池交換セット
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アクアラングi100、i300、i300C、i550 専用の電池交換セットです。

ダイブコンピュータによって違うので注意しましょう。

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ダイブコンピュータ選びに迷ったらイチオシは「TUSA IQ1204」

ナカモトくん

どれがいいのか迷う~、結局一番おすすめのダイブコンピュータはどれなの?

ダイブコンピュータの中で迷ったら「TUSA IQ1204」を買うことをおすすめしています。

メリット

・M値警告機能は事前アラームで安全性が高い
・ソーラー式は翌日充電の心配なし
・Bluetooth転送はスマホでログ管理できる

初心者からインストラクターまで多くのダイバーに使用されるダイブコンピュータ!
ダイビング器材全般を取り扱っているTUSA(株式会社タバタ)はダイブコンピュータを追求してきたTOPメーカーであり、数々のダイブコンピュータを製造してきました。ダイブコンピュータのアルゴリズム(計算方法)の研究やM値警告機能の搭載といった安全性にはこだわりを持っており、多くのダイバーに高い評価を受けて使われています。

M値警告機能は体内の窒素量が90%になると事前にアラームが鳴り、安全を重視した機能のです。水深20m付近では減圧になる7分前にアラームが鳴ります。

ダイビング ダイブコンピュータ IQ1204
created by Rinker
モンツキくん

初めて買うダイブコンピュータなら、自信を持って「TUSA IQ1204」をおすすめします。

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イントラ厳選「ダイブコンピュータ」初心者におすすめの5選!初めて買うダイビング器材の選び方のまとめ

今回は「初めて買うダイブコンピュータのおすすめ5選! 」というテーマを紹介しました。

まとめる前に

ダイビング経験30本までの人にしてほしいこと

私は器材を買うかどうか迷っている方によく伝えることがあります。

  • 「これからもダイビングを続けたい!」と決めた時に買う。
  • 「ストレスを感じて困っている器材」「自分の欲しい器材」の順で買いましょう。
  • ダイビング経験20~50回で少しずつ買っている方が多いです。

ダイビング経験30本までの人には、ダイブコンピュータを持ってダイビングしてほしいということです。

まず使ってみないと良さがわからないです。

実際にダイバーがどんなダイブコンピュータを持っているか見てみましょう。

いろいろと聞いてみると「これいい感じ~!」と実感できるダイブコンピュータに出会えるかもしれません。

ショップでは数種類のタイプを用意しているので、リクエストしてみてくださいね。

「初めて買うおすすめのダイブコンピュータ5選」は 1人のインストラクターの検討した結果の意見ですが、少しでもダイバーの参考になればうれしいと思っています。

まとめ

イントラ厳選「ダイブコンピュータ」初心者におすすめの5選!初めて買うダイビング器材の選び方

  • ダイブコンピュータの役目は減圧症のリスクを減らすこと
  • ダイブコンピュータのタイプを紹介
  • ダイブコンピュータで失敗しない3つの選び方
    • 自分の好みを決める
    • 必要な機能を決める
    • ボタン操作がわかりやすい
  • 初めて買う初心者におすすめの「ダイブコンピュータ」比較表
  • 初めて買う初心者におすすめの「ダイブコンピュータ」ランキング
    • 第1位 TUSA IQ1204
    • 第2位 GARMIN Descent G1 Dual Power
    • 第3位 SUUNTO D5
    • 第4位 AQUALUNG CALM plus+
    • 第5位 AQUALUNG i100
  • ダイブコンピュータの使い方を理解する
  • 人気のメーカーはTUSA、アクアラング、スントの中でどれ?
  • 【2022年4月】普段使いしやすいヘルスケア機能付きのGARMIN(ガーミン)が発売
  • 結局、ソーラー式、充電式、電池交換でおすすめの充電方法はどれ?
  • ダイブコンピュータ関連のおすすめグッズ人気ベスト3
  • ダイブコンピュータ選びに迷ったらイチオシは「TUSA IQ1204」

を詳しく書いています。

モンツキくん

今回は「初めて買うダイブコンピュータはどれを買えばいいの?」という声をもとに記事にしました。

僕は2005年からBismの「DIVE DEMO」という当時人気のダイブコンピュータを使っていました。
2017年に買い替える時も安全性や細かな機能はあまり考えずにソーラー式と見た目で「DIVE DEMO SOLIS」という同シリーズを選びました。

チタン材質で料金が少し高いためランキングに入れませんでした。

何が言いたいかというと、ダイブコンピュータの機能をしっかり比較して買ってないということです。
今回の選び方の順番も「好み」→「機能」→「使いやすさ」の順にしています。
自分がいいなと思う物の中から選ばないと、いくらすごい機能があっても後悔するからです。

初心者にとって「高価すぎない器材」から「使いやすい、丈夫さ、デザイン、フィット感」を考えた上で厳選して選んだダイブコンピュータです。

「使ってみて、失敗した~」と思わないために少しでも役に立つとうれしいです!

次におすすめ器材はとうとう重器材「BCDとレギュレーター」です。
まずは「BCD」のおすすめを見たい人は読んでください!

「ダイビング器材の買い方」のおすすめ記事です。

こちらの記事は「器材はいつ買うの?自分に合う器材は?」を知りたい人に最適!

≫【ダイビングの教科書】買い方|タイミングからおすすめ器材を17年のイントラが解説!

【ダイビングの教科書】買い方|タイミングからおすすめ器材を17年のイントラが解説! ダイビングの器材がほしいけど、買うタイミングはいつがいいの?「自分に合う器材ってどんなの?」見つけ方を教えてほしい!初めて器材を買う人...

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モンツキくん
はじめまして、モンツキくんです。36才で会社を辞め沖縄に移住、ダイビングインストラクターになって17年「小さなダイビングショップ」をして海を案内してます!中立的な立場でダイビングの経験をまとめて、1人でも役に立てるようにブログを始めました。みなさんよろしくお願いします。(^o^)
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