軽器材やスーツを買った次に、買いたくなるのが「ダイブコンピュータ」ですね!
ダイブコンピュータとは、減圧症リスクを軽減する機能があり、自分で安全管理ができる器材です。
おすすめ記事でたくさん紹介されても「自分に合う器材はどれ?」ってなることが多いんだよね~
ダイブコンピュータを買うなら、好みのサイズ感で使いやすく、便利な機能があると良くないですか?
おすすめはデザイン、機能、料金でも違ってきます。
今回は、初めて買う初心者にこれだけは絶対に比較してほしいダイブコンピュータを6個に絞って解説しています。
大切なことは自分に合う器材を見つけることです。
実際に、19年間のインストラクター経験から
- 実物に触れ、使用して比較
- メーカーに意見を伺い
- 中立な立場で本当にいいと思う器材
を紹介しています。
長年のインストラクター経験から、使いやすさ、品質、デザイン、料金を検討し、一番おすすめのダイブコンピュータに「TUSA IQ1204」を選びました。

購入したゲストからは「表示が見やすい、安全管理がしっかりしている、リーズナブルな料金」と喜ばれています。
この記事では、自分に合う器材を見つけるだけでなく、選び方や使い方のコツまでを紹介しています。
ダイブコンピュータ選びで失敗したくない人はぜひ、最後まで読んでみてね!
\おすすめのランキングをすぐに見たい!/
初めて買う人にとって本当にいいと思ったダイブコンピュータを厳選しています。高機能だけど高い、ただ安いだけの紹介じゃないよ。

ブログ管理人の
モンツキくん

著者
藤田 勝弘
- 長年の経験で得たダイビングの知識を多くの人に伝えるために開設
- ダイビング未経験の初心者が楽しみながら100本で「できるダイバーになる!」を体系的に学べるブログ
- 中立的で誰よりもわかりやすい解説を目標にしている
「モンツキくんの詳しいプロフィール」も紹介しています。
36才で会社を辞めて東京から沖縄に移住しました。初めてのダイビングでライセンスを取得してから、不安ながらも仕事として決意!試行錯誤の日々を過ごし、19年のダイビングインストラクター経験をもとに「小さなダイビングショップ」で海を案内しています!
- 初めて買う初心者の「ダイブコンピュータ」比較表
- 初めて買う初心者の「ダイブコンピュータ」ランキング
- ダイブコンピュータのタイプを紹介
- ダイブコンピュータで失敗しない3つの選び方
- メーカーはカラー表示とスマートウオッチが増加傾向
- ダイブコンピュータの役目は減圧症のリスク軽減
- ダイブコンピュータの使い方を理解する
- ダイバー人気調査は1位TUSA、2位がアクアラング
- スマートウォッチはGARMIN、ATMOS、Suunto、HUAWEIが発売
- 電池交換のおすすめは充電式よりもソーラー式
- 今や「Bluetoothのデータ転送」は標準機能
- ダイブコンピュータのおすすめグッズベスト3
- ダイブコンピュータで迷ったらイチオシは「IQ1204」
- 初めて買う「ダイブコンピュータ」インストラクターが選び抜いたおすすめのまとめ
初めて買う初心者の「ダイブコンピュータ」比較表

初めて買う「ダイブコンピュータ」で失敗しないように、定価10万円以下、人気メーカー10社、約30種類の中から選び抜いてランキング比較しました。
10万円以下でもたくさんあるので、おすすめから選ぶのもいいね!
画像 | 名称(メーカー) | ランキング | 2024年の ランキング | 定価(税込) | ネット料金(税込) | 画面の形・大きさ | 重量 | 画面表示 | 文字サイズ | 電池交換 (充電方法) | 本体の材質 | ログ記録 | ボタン数 | 操作性 | デザインカラー | 安全停止表示 | ナイトロックス 対応 | バックライト | Bluetoothデータ転送 | M値警告機能 | デジタルコンパス | バイブレーション警告 | トランスミッター接続 | GPS機能 | 潮汐表示 | その他スポーツ | ヘルスケア機能 | 公式ページ |
![]() | IQ1204 (TUSA) | 1位 | 1位ー | 99,000円 | 70,980円 | 丸い・やや小さい (61×53㎜) | 85g | 白黒 | 普通 | ソーラー式 | プラスチック樹脂 | 30本 | 5 (メニューあり) | 使いやすい | 13色 | 秒単位 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | × | × | 詳細を見る |
![]() | Descent G1 Dual Power (GARMIN) | 2位 | 2位ー | 99,000円 | 99,000円 | 丸い・小さい(45.5×45.5㎜) | 61g (黒色66g) | 白黒 | 普通 (デカ文字可) | ソーラー式 充電式 (25時間) | 繊維強化プラスチック | 200本 | 5 (メニューあり) | 機能が多いため ボタン操作が多い | 2色 | 秒単位 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 詳細を見る |
![]() | D5 (SUUNTO) | 3位 | 5位↗ | 89,900~ 98,900円 | 89,010円 | 丸い・小さい(53×53㎜) | 90g | カラー | 普通 | 充電式 (6~12時間) | ステンレス | 200時間or400本 | 3 (画面メニュー) | ボタン操作に 慣れが必要 | 5色 バンドカラー豊富 | 秒単位 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | 詳細を見る |
![]() | CALM plus+ (AQUALUNG) | 4位 | 4位ー | 94,600円 | 69,800円 | 丸い・小さい(58.9×52.4㎜) | 75g | 白黒 | 普通 | ソーラー式 | プラスチック樹脂 | 30本 | 5 (メニューあり) | 使いやすい | 16色 | 秒単位 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × | × | 〇 | × | × | 詳細を見る |
![]() | IQ1203 (TUSA) | 5位 | ↗ | 77,000円 | 59,800円 | 丸い・小さい(58.9×52.4㎜) | 74g | 白黒 | 普通 | ソーラー式 | プラスチック樹脂 | 30本 | 5 (メニューあり) | 使いやすい | 3色 | 秒単位 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × | × | × | × | × | × | なし |
![]() | i100 (AQUALUNG) | 6位 | 6位ー | 52,800円 | 25,980円 | 丸い・大きい(63×63㎜) | 110g | 白黒 | 大きい | 電池交換 (100~300時間) | プラスチック樹脂 | 24本 | 1 (メニューなし) | ボタン操作に 慣れが必要 | 2色 | 秒単位 | 〇 | × | PCのみ | × | × | × | × | × | × | × | × | 詳細を見る |
ダイブコンピュータ選びで大事な「好み」と「オプション機能」などが比較しやすくなっています。好みは人によって分かれますが、僕はオプション機能の「Bluetoothデータ転送」をよく利用しています。
初めて買う初心者の「ダイブコンピュータ」ランキング
ダイブコンピュータは定価4.8~30万円(税込)と6倍も料金の幅があり、よく使われるダイブコンピュータは8~10万円になります。
「初めて買う器材」は「高価すぎない器材」からできるだけ厳選しておすすめしています。
「使いやすさ、フィット感、品質、デザイン、料金」を総合的に検討した上で、定価10万円以下のダイブコンピュータでランキングしています。
ランキング順に特徴を紹介していきます。
自分がほしいダイブコンピュータが分かるかも、ランキングを参考にしてみよう。
1位 安全重視でソーラー充電なら「IQ1204」

■IQ1204(TUSA)
- 「M値警告機能」の安全重視がいい人
- ソーラー充電がいい人
- スマホでログデータを見たい人
料金(税込) | 定価99,000円 ネット販売は70,980円(アマゾン)残1 |
メリット | ・減圧予防機能の安全性が高い ・ソーラーでコンセント充電なし ・文字が大きく見やすい ・スマホでログ管理できる ・3年間安心の水没保証 |
デメリット | ・画面サイズが少し大きい ・主に店頭販売、ネットには少ない |
高い安全性と見やすい表示、ソーラー充電式の人気No.1!
安全性を重視する「M値警告機能」を始め、ソーラー充電、スマホにログ転送などよく使う機能をすべて搭載しているダイブコンピュータです。2016年の発売からロングセラーとして愛されています。

M値警告機能は体内の窒素量が90%でアラームが鳴る安全を重視した機能、水深20mでは減圧になる7分前にアラームが鳴ります。サイズは軽量タイプより少し大きいですが、その分文字が大きくて見やすくなりました。
今や「Bluetoothデータ転送」も必須、スマホでログ管理をする人も多くなっています。ただ、ネットでの販売はほとんどなく、ほとんど店頭販売で残念ですが、3年間の水没保証もあり信頼性も含めて一番おすすめです。
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2位 軽量なスマートウオッチなら「Descent G1 Dual Power」

■Descent G1 Dual Power(GARMIN)
- 普段使いしたい人
- 軽量なものがいい人
- 他のスポーツやヘルスケアも使いたい人
- スマホでログデータを見たい人
料金(税込) | 定価99,000円 ネット販売は99,000円(アマゾン・楽天・Yahoo) |
メリット | ・普段使いできるサイズと軽さ ・スポーツやヘルスケアにも使える ・バイブレーション警告がある ・深度・潜水時間のアラーム設定 ・画面が傷がつきにくいレンズ ・スマホでログ管理できる |
デメリット | ・ソーラーだけでは充電できない ・使い方に慣れが必要 ・カラーが2色のみ |
ダイビングや普段使いもできるスマートウオッチ!
ダイビング以外のジョギングや他のスポーツ、心拍数や歩数計などのヘルスケアを搭載したスマートウオッチというのが最大の特徴です。

コンパクトなサイズと軽さは普段使いしやすく、他のスポーツでも使いやすく、とっても魅力です。

ダイビング機能ではバイブレーション警告、深度・潜水時間のアラーム設定、スマホにログ転送などうれしい機能もたくさんあります。ただ、体内窒素排出時間の時間の設定がなく、飛行機搭乗禁止の18または24時間設定のみなのが残念ですが、ダイビング以外のスポーツや日常のヘルスケアの計測をしたい人にはおすすめです。
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3位 カラー表示で安全重視なら「D5」

D5(SUUNTO)
- カラー表示がいい人
- バイブレーション警告がいい人
- スマホでログデータを見たい人
料金(税込) | 定価89,900~98,900円 ネット販売は89,010円(アマゾン・楽天) |
メリット | ・カラー表示は水中でも見やすい ・バイブレーション警告がある ・深度・潜水時間のアラーム設定 ・スマホでログ管理できる |
デメリット | ・毎日充電が必要 ・警告アラームがよく鳴る |
10万円以下でカラー表示のダイブコンピュータ!
高スペックな機能はもちろん、カラー表示は水中でも見やすく、白、緑、黄色の文字カラーで表示されます。

深くて暗い場所では自動でバックライトが点灯し、見えやすくなります。

ダイビング機能ではバイブレーション警告、深度・潜水時間のアラーム設定、スマホにログ転送などうれしい機能もついています。SUUNTOは2024年に日常使いもできるカラー表示の「Suunto Ocean」(138,900円)を販売したため、旧モデルとなったD5は料金も少し安く買いやすくなりました。ダイブコンピュータ機能だけでもいいからカラー表示がいい人ならおすすめです。
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4位 軽量でかわいいデザインなら「CALM plus+」

■CALM plus+(AQUALUNG)
- かわいいデザインが好きな人
- 軽量なものがいい人
- ソーラー充電がいい人
- スマホでログデータを見たい人
料金(税込) | 定価94,600円 ネット販売は69,800円(アマゾン・楽天・Yahoo) |
メリット | ・かわいい16色カラーから選べる ・つけ心地が軽い ・ソーラーでコンセント充電なし ・スマホでログ管理できる |
デメリット | ・プラスチックで傷つきやすい ・デザインが変わりやすい |
カラフルでかわいい16色のダイブコンピュータ!
基本的な機能に加え、ソーラー充電、スマホにログ転送など便利な機能はありますが、一番はかわいいデザインと軽さです。毎年少しずつ新色やデザインが出るのもいいですね。

パステルカラーのかわいらしさや軽量という点で女性にも人気があります。

見た目を比べてみると、右の「CALM plus+」は小さくて、着けている感じがしないつけ心地の良さがいい人におすすめです。
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5位 低コストと安全性重視なら「IQ1203」

■IQ1203(TUSA)
- 低コストがいい人
- ソーラー充電がいい人
- 「M値警告機能」の安全重視がいい
料金(税込) | 定価77,000円 ネット販売は59,800円(楽天) |
メリット | ・ソーラー機種の中で料金が安い ・減圧予防機能で安全性が高い ・ソーラーでコンセント充電なし ・シンプルなサイズと軽さ |
デメリット | ・スマホでログ管理ができない ・メーカーとしては販売終了 ・「IQ1204」の前モデル |
大人気機種「IQ1204」の前モデル!
高い安全性と見やすい表示、ソーラー充電式の人気機種「IQ1204」の前モデルになります。「IQ1203」は2015年に発売しましたが、翌年に後継モデル「IQ1204」が発売され、生産終了となりましたが、ネットではまだ販売されています。

IQ1204との違いは主に2つで、文字表示が少し小さい、Bluetoothデータ転送がなくスマホでログ管理できないことだけです。ソーラー式で安い料金、シンプルなサイズ感がいい人にはおすすめです。
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6位 低コストと大きい表示なら「i100」

■i100(AQUALUNG)
- リーズナブルな料金がいい人
- 大きな文字がいい人
料金(税込) | 定価52,800円 ネット販売は25,980円(楽天) |
メリット | ・最低限な機能でリーズナブル ・画面と文字が大きく見やすい |
デメリット | ・本体が大きくベルトが長い ・電池交換代がすぐにできない ・ボタンの操作がわかりにくい ・スマホに転送ができない |
大きい文字表示が見やすくリーズナブルな料金!
文字が大きくて見やすいダイブコンピュータです。最低限必要な機能があり、オプション不要なら機能は十分搭載しています。

画面の形「丸い・大きい」の中では一番見やすい表示と丈夫さ、リーズナブルな料金設定になっています。電池交換式やボタンが1つで操作がわかりにくいという点もありますが、大きな文字表示と安い料金がいい人にはおすすめです。
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3位 カラー表示のスマートウオッチなら「MISSON2」

■MISSON2(ATMOS)
- カラー表示がいい人
- バイブレーション警告がいい人
- 他のスポーツやヘルスケアも使いたい人
- スマホでログデータを見たい人
料金(税込) | 定価99,000円 最安販売は99,000円楽天(2024.3月) |
メリット | ・カラー表示は水中でも見やすい ・スポーツやヘルスケアにも使える ・バイブレーション警告がある ・画面が傷がつきにくいレンズ ・スマホでログ管理できる |
デメリット | ・最大20時間で充電が必要 ・多機能で操作に慣れが必要 ・定価、店頭販売 |
ビーイズムが日本総代理店となり、2023年3月にスマートウォッチタイプの「MISSIN2」を販売しました。水中でもカラー表示がきれいに見え、ダイビング以外のスポーツや日常のヘルスケアの計測といった機能が豊富にある。

ガーミンのDescent G1よりは大きいですが、普段使いもできるサイズ感になっています。
ダイビングではバイブレーション警告やスマホにログ転送、傷つきにくい画面レンズなどを検討し第3位としました。

自分に合ったダイブコンピュータは見つかったかな?
ダイブコンピュータのタイプを紹介

ダイブコンピュータは主なメーカーだけでも50種類以上あります。
どうやって選ぶのか教えて~
重要な4つのポイントからタイプを決めていきます。
- ①画面の形と大きさ
- ②画面の表示
- ③電池交換(充電方法)
- ④本体の材質
4つのタイプを選んでいくと、好みのダイブコンピュータが絞れます。
①画面の形と大きさ

3つのタイプがあります。
タイプ | 文字 | 大きさ | 重さ | 使いやすさ |
四角・大きい | 見やすい | 大きい | 重い | 使いづらい |
丸い・大きい | 見やすい | 大きい | 重い | 使いづらい |
丸い・小さい | 見えにくい人には不向き | 小さい | 軽い | 使いやすい |
今の主流は「丸い・小さい」タイプです。腕時計サイズは普段使いができる軽さや種類、カラーも豊富で人気があります。
②画面の表示

2つのタイプがあります。
- カラー表示:黒背景に数色のカラーで表示、文字が見やすい
- 白黒表示:黒文字、数字と文字で表示
最近は「カラー表示」も増えてきています。カラー表示は高価なものが多く、機能を見るのであれば「白黒表示」でも十分です。
③電池交換(充電方法)

3つのタイプがあります。
- ソーラー式:ダイビング時に充電可能、充電の心配なし
- 充電式:数日毎に充電、ダイビング使用時間(6~20時間)に差がある
- 電池式:電池交換に費用、即対応しにくい、電池寿命(1~3年)に差がある
おすすめは「ソーラー式」です。充電を忘れる心配がなく、ランニングコスト不要もいいです。
④本体の材質

3つのタイプがあります。
- チタン:傷つきにくい、ステンレスより軽く高価
- ステンレス:傷つきにくい
- プラスチック樹脂:軽い、さびない、傷つきやすい
見た目にこだわらなければ、一番安い「プラスチック樹脂」です。ダイビング中にぶつけたり、床に落とす人は傷つきにくい「チタン」「ステンレス」もおすすめです。
ダイブコンピュータは一生使える器材
軽器材やスーツとは違い、一生持ち続けられる器材と言えます。高価すぎるダイブコンピュータはいりませんが、安さを優先しすぎると、後で買い替えしたくなります。
僕も19年で9,000本潜って1度買い変えただけです。メーカーの電池交換が出来るのでは、もう少し使っていたと思います。今の機能なら1度買えば、長い間使い続けることができますよ。
ダイブコンピュータで失敗しない3つの選び方

- 1.自分の好みを決める
- 2.必要な機能を決める
- 3.ボタン操作がわかりやすい
失敗しない選び方のコツは「好み・必要な機能・わかりやすい操作」を考えて選ぶことです。
いくら高性能でも使いにくいと買い変えたくなるからです。
一生使うつもりで自分に合ったダイブコンピュータを選んでみよう~!
1.自分の好みを決める
失敗しないダイブコンピュータの選び方は自分の好みを決めることから始まります。
機種がたくさんありすぎて1つに決めることができないからです.
ダイブコンピュータを4つポイントからタイプを選んでいきましょう。
- 「画面の形と大きさ」
コンパクトがいい→「丸い・小さい」 - 「画面の表示」
カラーでなくてもいい→「白黒表示」 - 「電池交換(充電方法)」
充電するのが面倒→「ソーラー式」 - 「本体の材質」
軽くてさびない→「プラスチック樹脂」
4つのポイントから好みのダイブコンピュータが絞れてきました!

2.必要な機能を決める
失敗しないダイブコンピュータの選び方は必要な機能を決めることです。
たくさんの機能があるとうれしいですが、必要なければ使わないからです。
最低限必要な機能に本当にほしい機能だけを足していきましょう。
- ダイビング中の3つの表示
- (無限圧潜水時間「NDL」、潜水時間、現在の水深)
- 警告アラーム(浮上速度違反、減圧停止警告)
- 安全停止(秒単位表示)
- 体内窒素排出時間
- 体内窒素量バーグラフ表示
- ログ機能(平均水深もほしい)
- ナイトロックス対応
- 水面休息時間
- バックライト
最低限必要な機能は、ほぼすべてのダイブコンピュータに備わっていますが、古い機種や安すぎる機種の場合は確認しましょう。
- Bluetoothデータ転送
- M値警告機能(減圧症のリスク軽減)
- デジタルコンパス
- バイブレーションの警告
- トランスミッター接続(残圧表示)
- GPS機能
- 潮汐表示(満潮、干潮時間を表示)
- ダイビング以外のスポーツ測定
- 心拍計測などのヘルスケア機能
オプション機能が多いと高価になりますが、実際に全部使うことはありません。

Bluetoothデータ転送はスマホにログデータを管理でき、潜水深度グラフでは潜り方もわかるので人気があります。

最近は、普段使いしやすく、他のスポーツ計測や心拍数、カロリー計測などのヘルスケア機能付きスマートウォッチタイプも人気です。
3.ボタン操作がわかりやすい
失敗しないダイブコンピュータの選び方はボタン操作がわかりやすいことです。
ボタン操作がわかりにくいと、機能が表示できずストレスになるからです。
ダイブコンピュータのボタン数は1~5つあるタイプがあります。

- メニュー表示ある:ボタンの数にかかわらず比較的わかりやすい
- メニュー表示なし:ボタンが1つでも操作がわかりにくい
ダイビング中にボタン操作をすることはほとんどありません。メイン画面に表示していない情報(最大水深、水温、時刻など)を見るときに1クリックして確認する程度です。
ボタンにメニュー表示があると操作もわかりやすく、ログデータを見る程度なら説明書なしで操作も簡単にできます。
ナイトロックス設定や普段使わない設定変更は取扱説明書を見ながらすることが多いです。
ダイブコンピュータを持つことは安全性を高めるだけじゃなく、ダイバーとしての自信も出てきますよ!
メーカーはカラー表示とスマートウオッチが増加傾向

最近のダイブコンピュータはどんな傾向なの~?
ダイブコンピュータは画面の見やすいカラー表示、ダイビング以外にも使えるスポーツやヘルスケア機能付きのスマートウォッチが目立ってきました。

カラー表示はアクアラング、Suunto(スント)、ガーミン、ビーイズムが代理店のATMOS、SHEARWATERなどのメーカーが販売しています。
電池交換(充電方法)は、主にソーラー式と充電式になりすが、電池の消耗の激しいカラー表示は充電式でしか対応できないようです。
ダイビング業界がもっと盛り上がれば、新しい機種がでてくるんだけどね!
ダイブコンピュータの役目は減圧症のリスク軽減

ダイブコンピュータ(通称ダイコン)にはたくさんの機能があります。
潜水時間や水深を知ることは大切ですが、一番重要な役目は減圧症になるリスクを減らすことです。
減圧症にならないように水中でチェックしないと~
減圧症とは?
ダイビングで体に蓄積していく窒素が急浮上の激しい変化などで気泡化すること。体の様々な組織(血液、脊髄、脳、肺、脂肪、骨、関節など)に損傷を与えたり、血管を塞ぐことで発症します。
症状は赤い発疹、関節の痛みから重篤な場合は中枢神経に障害、めまい、呼吸困難や胸痛など後遺症が残る場合もあります。
体に蓄積する窒素の原因はタンクの中の空気です。

- 酸素⇒約21%、体内で代謝していく
- 窒素⇒約78%、代謝しない、体内にどんどん蓄積していく
ダイビング中の呼吸は陸より濃い空気を吸うため、窒素は陸より多く蓄積していきます。
陸に上がれば、窒素は体内から時間をかけて排出されて元に戻っていきます。
ダイブコンピュータには減圧症のリスクを減らすために窒素の量を計算する「無限圧潜水時間(NDL)」というコンピュータ機能がついています。

無限圧潜水時間(NDL)とは?
今のいる深さのときに減圧停止をしないで潜れる時間のことです。
言い変えると、体内に「窒素がこれ以上たまると危険!」という量を時間に変えて表示してくれます。
例えば「水深17.5mでNDLが5分」の表示
⇒減圧停止をしないで水深17.5mに潜れるのは最大で5分という意味
NDL=No Decompression Limitの略
無限圧潜水時間(NDL)に余裕を持ってダイビングを終えることで減圧症になる確率が低くなります。
無限圧潜水時間(NDL)が0になるまでは「減圧症にならない」という意味ではないので注意しましょう。
ダイブコンピュータの使い方を理解する

ダイブコンピュータは水中での難しい操作はいりません。
危険なダイビングをしないように潜水計画をリアルタイムに表示するからです。
ただ「持っているから大丈夫!」ではなく、ダイブコンピュータの使い方をきちんと理解することで減圧症になるリスクを減らせることができます。
ダイブコンピュータは安全停止の時しか見ていなかった気がする!
基本的にダイビング中の表示は3つです。
- 潜水時間
- 現在の水深
- 無限圧潜水時間(NDL)

メーカーによっては水温、最大水深はサブ表示になっていることもあります。
ダイビングの減圧症になる要因は浮上速度オーバーと体に窒素をためすぎることです。
そうならないように、「どういうダイビングをしたらいいの?」
基本だけど「安全に潜る5つのルール」を守るようにダイブコンピュータを見ていくといいよ!
- 無減圧潜水時間(NDL)に余裕を持つ
- 潜水時間は40~45分までにする
- 安全停止を終えてエキジットする
- 警告音を出さない速度でゆっくり浮上
- 潜り方は深い水深から徐々に浅くする
「無減圧潜水時間(NDL)に余裕を持つ」とは、無限圧潜水時間(NDL)が0になるまで潜るのでなく、窒素を溜めすぎないように5分以上の余裕を持って浅瀬に上がっていくことです。
「ダイブコンピュータの使い方」を知りたい人に最適!
ダイブコンピュータの使い方をきちんと理解することで自信もつき、安全で楽しく続けていけます。
ダイバー人気調査は1位TUSA、2位がアクアラング

どちらのメーカーもよく聞くよね~?
ダイバーが実際に着けているダイブコンピュータはどこのメーカーが多いのかを沖縄で調査してみました。

調査の結果はTUSAが4割強で、そのほとんどが「IQ1204」でした。人気ダイブコンピュータの共通点として
- 高価すぎない料金
- コンパクトな腕時計タイプ
- 電池交換なしのソーラー式や充電式
- スマホ転送ができる機能
9割以上のダイバーが「人気の共通点」のダイブコンピュータを着けており、2割弱の人がヘルスケア機能のついたスマートウオッチタイプでした。
実際に着けて「自分好み」を見つけることが大切ですね。
スマートウォッチはGARMIN、ATMOS、Suunto、HUAWEIが発売

ダイビング以外に他のスポーツやヘルスケア機能のある、普段使いしやすいスマートウオッチを着けているダイバーも多くなってきました。

私も普段使いとジョギング、ダイビングができるGARMINのDescent G1 Dual Powerを着けています。

GARMIN(ガーミン)はスイスのGPS通信機器メーカーで、2025年にはカラー表示のDescent G2を新しくリリースしました。
水中でも見やすく、陸ではタッチパネル操作も可能ですが、ソーラー充電機能はなくなり、充電式のみとなりました。

2023年にATMOS MISSION2(108,900円)、2025年にMISSION3(104,500円)がリリースされました。
MISSION2は他のスポーツやヘルスケア機能があり、MISSION3はカラー表示がより見えやすく、料金も抑えられましたが、歩数計や消費カロリーなどちょっとしたヘルスケアのみの機能となっています。

Suuntoも2024年にスマートウオッチタイプのSuunto Ocean(138,900円)をリリースしました。

HUAWEI WATCH Ultimateの「ブルーモデル」(135,080円)は2023年、「グリーンモデル」(141,680円)は2024年にリリースされました。機能的にはほぼ変わらず、ゴムベルトの追加や2年間のメーカー保証などがグリーンモデルに追加されました。
タイトル | ![]() キャプション | ![]() キャプション | ![]() キャプション | ![]() キャプション | ![]() キャプション |
名称 (メーカー) | Descent G2 (GARMIN) | MISSION2(ATMOS) | MISSION3(ATMOS) | Suunto Ocean(Suunto) | WATCH Ultimate グリーンモデル(HUAWEI ) |
定価(税込) | 118,000円 | 108,900円 | 104,500円 | 138,900円 | 141,680円 |
発売日 | 2025年2月 | 2023年4月 | 2025年1月 | 2024年6月 | 2024年10月 |
画面の大きさ | 45.5×45.5 ×15.2mm | 50×50 ×16.8mm | 50×50 ×14.8mm | 49.9×49.9 ×13.2mm | 48.5×48.5 ×13.0mm |
重量 | 65g | 83g | 83g | 99g | 76g (ベルト含まず) |
ディスプレイ | 30.4mm カラー AMOLED | 30.4mm カラー ディスプレイ | 35.5mm カラー AMOLED | 36.3mm カラー AMOLED | 38mm LTPO AMOLED |
ガラスの素材 | サファイヤ レンズ | サファイヤ ガラス | MICAガラス | サファイア クリスタル | サファイヤ ガラス |
充電方法 | 専用クリップ式 | 専用クリップ式 | 専用クリップ式 | マグネット式 | マグネット式 |
ダイビングモード | 27時間 | 20時間 | 14時間 | 60時間 | 24時間 |
スマートウオッチモード | 10日間 | 7日間 | 12日間 | 16日間 | 14日間 |
ダイブ保存数 | 200本 | 128本 | 1000本 | メモリ容量内でログが保存 | アプリに保存 |
スポーツ機能 | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ |
ヘルスケア機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
その他 | 陸はタッチパネル可能 | ダイブ経路を視覚化する機能 | タッチスクリーン・高度なゴルフ機能 | ||
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ダイビングとして高性能な機種は多いものの、ダイビング以外のスポーツや日常のヘルスケアの計測もできるマルチな機種は少なく、これからダイバーに人気が出てくるはずです。
これからは、普段使いしやすいスマートウオッチがもっと増えてきそうですね!
電池交換のおすすめは充電式よりもソーラー式

どんな違いがあるのか教えて~?
3つのタイプの違いとして

- ソーラー式:ダイビング時に充電可能、充電の心配なし
- 充電式:数日毎に充電、ダイビング使用時間(6~20時間)に差がある
- 電池式:電池交換に費用、即対応しにくい、電池寿命(1~3年)に差がある
ダイビングの頻度にもよりますが、一番のおすすめはソーラー式です。
ダイブコンピュータで一番困るのは、電池切れになることで、ソーラー式ならダイビング期間中はダイビング時に充電できて、充電を忘れることがないからです。
10年前なら電池式が当たり前でした。
ただし、ダイビングの前日に電池が切れているのに気づいても、ダイビングに間に合わず、使えないことが多かったですね!
電池式を選ぶメリットは、リーズナブルな料金でダイブコンピュータが買えることです。
それ以外の理由ではソーラー式と充電式の2択になります。
■ソーラー式と充電式の比較
項目 | ソーラー式 | 充電式 |
ダイビング使用時間 | 無制限(充電なしで30時間) | 6~20時間 |
充電時間 | 晴れ屋外:8時間 晴れ屋内:30時間 曇り屋内:60時間 | 1~2時間 |
充電 | ダイビング中に可能 | 毎日~5日に1回 |
ランニングコスト | 不要 | 電気代 |
(ソーラー式はTUSA IQ1204、充電式はGARMIN Descent G1 Dual Power、SUUNTO D5を参考)

充電の表示は「H」「M」「L」で表示されます。
ソーラー式のデメリットは充電できていないと充電不足で、充電するのに時間がかかることです。ダイビング前に充電のチェックが必要です。
ソーラー式はインストラクターとして日々使用しても、充電の心配しなくていいのがとっても楽です。

充電方法はコネクターをカチッと付けるだけで充電できます。
充電式のメリットは充電時間が早く、家で1~2時間あればフル充電が可能です。ダイビングポイントに着いてから気づくと手遅れになるので注意しましょう!
日々充電を忘れない人であれば、充電式も十分におすすめできます。
一番のおすすめは「ソーラー式」です。充電し忘れる心配がなく、ランニングコストが不要なのもいいです。
今や「Bluetoothのデータ転送」は標準機能

スマホでログ付けする人が多いよね~
最近ではBluetoothのデータ転送をして、スマホでログ管理している人が多く、ログブックを記入している人もダイブコンピュータより、スマホを見ながらデータを書いている人がほとんどです。
安価なダイブコンピュータ以外は、ほぼ標準装備されるほどの機能になっています。Bluetootのデータ転送はメリットも多く、ログデータを簡単に見ることができます。
- ログブックの記入も簡単になる-①
- 潜り方がグラフで見られる-②
- ログブックの代わりになる
- データがすべて保存できる

IQ1204(TUSA)のダイブコンピュータには30ダイブしか保存できませんが、転送するとアプリでログデータがすべて保存できて便利です!

窒素の蓄積、警告がわかりやすく、安全チェックも確認しやすいです。
「Bluetooth転送の操作方法」を知りたい人に最適!
アプリ内でログ付けも入力しやすく、手早くログ付けがしたい人にも便利な機能ですね!
ダイブコンピュータのおすすめグッズベスト3
ダイブコンピュータのおすすめグッズを教えて~!
レンズ面を保護するレンズガード

ダイブコンピュータを落としたり、水中でぶつけるとレンズ面に傷がついて見にくくなります。傷がつく前にレンズガードを貼って保護すると安心です。
シールタイプで貼りやすく、衝撃にも強い厚みのあるウレタン樹脂、レンズガードを付けても表示は見やすく、長持ちするのがいいですね。
直径33㎜サイズでTUSAのIQ1204用ですが、同程度のダイブコンピュータにも利用可能です。
傷つけたくない人にとっても便利なグッズです。

オシャレなカラーに交換できるストラップ
SUUNTO D5やGARMIN Descent G1 Dual Powerはストラップを自分好みに変えれると、普段使いでも着けやすい腕時計になります。

SUUNTO D5はワンタッチで取り外し可能、ダイビングと普段使いでカラーを変えるのもいいですね。

D5はストラップ幅24㎜になります、ストラップ幅が違うと合わないので確認しましょう。

つまみを下げるだけでストラップが外れます。

GARMIN Descent G1 Dual Powerもワンタッチで取り外し可能です。

GARMIN Descent G1 Dual Powerはストラップ幅22㎜になります。
即対応できる電池交換セット
電池交換セットには電池(バッテリー)以外にもOリングや付属品がついています。電池が切れても、電池交換がすぐにできる便利グッズです。
付属品を交換すると水没する可能性は低くなりますが、セルフバッテリー交換は水没や故障は保証できないので注意しましょう。
不安な人は専門業者へ依頼しましょう。

アクアラングi100、i300、i300C、i550 専用の電池交換セットです。機種によって違うので注意しましょう。
ダイブコンピュータで迷ったらイチオシは「IQ1204」
どれがいいのか迷う~、結局一番のおすすめはどれなの?
ダイブコンピュータで迷ったら「IQ1204」を買うことをおすすめしています。

- 減圧予防機能で安全性が高い
- ソーラーでコンセント充電なし
- 文字が大きく見やすい
初心者からインストラクターまでダイバー愛されているダイブコンピュータ!
ダイブコンピュータを買うなら、好みのサイズ感で使いやすく、便利な機能があるといいですよね?さらに、買いやすい料金であれば文句なしです。
ダイビング器材全般を取り扱っているTUSA(株式会社タバタ)はダイブコンピュータを追求してきたTOPメーカーであり、数々のダイブコンピュータを製造してきました。ダイブコンピュータのアルゴリズム(計算方法)の研究やM値警告機能の搭載といった安全性にこだわりを持っており、多くのダイバーに高い評価を受けて使われています。

M値警告機能は体内の窒素量が90%でアラームが鳴る安全を重視した機能、水深20mでは減圧になる7分前にアラームが鳴ります。
初めて買うダイブコンピュータなら、自信を持って「TUSA IQ1204」をおすすめします。
初めて買う「ダイブコンピュータ」インストラクターが選び抜いたおすすめのまとめ
今回は「初めて買うダイブコンピュータおすすめ6選! 」というテーマを紹介しました。
まとめる前に
ダイビング経験20本までの人にしてほしいこと
私は器材を買うか迷っている人によく言うことがあります。
- 「ダイビングを続けたい!」と決めたときに買う。
- 「ストレスのある器材」「ほしい器材」の順で買っていく。
- ダイビング経験20~50本で少しずつ買い揃えていく。
ダイビング経験20本までの人には、色んな種類やおすすめの器材を試しながらダイビングをしてほしいです。
同じ器材だけを使っていると良さが比べれません。
いろいろと使っていけば自分に合っている器材と必ず出会えます。
ショップには色んな種類やおすすめの器材を置いているので、インストラクターに聞きながらどんどん試していきましょう!
初心者が初めて買うダイブコンピュータのまとめ
今回は「初めて買うならどのダイブコンピュータを買えばいいの?」という声を記事にしました。
まず、ダイブコンピュータはどんな種類があり、それぞれのダイブコンピュータの特徴がわかると、必要な機能を搭載した自分に合う物が見つかってきます。
やっぱり、買うなら「インストラクターに勧められたから・・・」というだけでなく、自分でも納得して買わないとダイブコンピュータに愛着を持って、大切に使い続けることはできません。
僕も初めて買ったダイブコンピュータは勧められたものをそのまま買いましたが、どう良いのかよくわからず使っていました。10年くらい使って買い替えましたが、その時はじっくり自分に合う物を厳選したので今でも愛着を持って使い続けています。
「おすすめの器材」は 1人のインストラクターが検討を重ねて選び抜いた結論ですが、1人でも多くのダイバーの参考になればうれしいです。
器材で迷っていたり、ダイビングでわからないことがあれば、下記のお問い合わせやコメント欄で教えてください。できるだけわかりやすくお答えしていきます。
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次におすすめ器材はとうとう重器材「BCDとレギュレーター」です。まずは「BCD」のおすすめを見たい人は読んでください!
器材を買うか迷っているなら「ダイビング器材の買い方」がわかるおすすめ記事です。
こちらの記事は「器材はいつ買うの?自分に合う器材は?」を知りたい人に最適!
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