最後に買うダイビング器材と言えば重器材、「レギュレーター」は快適な呼吸で重要な器材ですね!
ランキング記事でおすすめしている器材は種類がたくさんあって、「自分に合う器材はどれなの?」ってなるよ~
おすすめの器材というのはダイビング経験、性別、筋力などで変わってくるからです。
この記事では「初めて買う」初心者におすすめの器材を厳選してランキングにしています。
初めて買う人にとって重要なことは自分に合う器材を見つけることです。
そのために、17年間のインストラクター経験から使って比較し、メーカーに意見を伺い、中立な立場で紹介しています。
この記事では、自分に合うレギュレーター器材が見つかるだけでなく、選び方のコツや必要性までわかるようになります。
レギュレーター選びで失敗したくない人はぜひ、最後まで読んでみてね!
\おすすめのランキングをすぐに見たい!/
初めて買う人にとって本当にいいと思ったレギュレーター器材を厳選しておすすめしています。高機能だけど高い、ただ安いだけのレギュレーターの紹介じゃないよ。

ブログ管理人の
モンツキくん

著者
藤田 勝弘
- 長年の経験でわかったダイビング知識を伝えようとブログを開設
- ダイビング経験0の初心者が楽しみながら100本で「できるダイバーになる!」を体系的に学べるブログを発信
- 中立的な立場で誰よりもわかりやすく解説する
「モンツキくんの詳しいプロフィール」も紹介しています。
36才で会社を辞めて東京から沖縄に移住しました。初めてのダイビングでライセンスを取得してから、不安ながらも仕事として決意!試行錯誤の日々を過ごし、17年のダイビングインストラクター経験をもとに「小さなダイビングショップ」で海を案内しています!
- レギュレーターとは水中で呼吸する器材
- レギュレーターのタイプを紹介
- レギュレーターで失敗しない3つの選び方
- 初めて買う初心者におすすめの「レギュレーター」比較表
- 初めて買う初心者におすすめの「レギュレーター」ランキング
- Bism、アクアラング、TUSA、APEKSで評判がよく、人気があるのはどれ?
- レギュレーターは4つの製品を組んで1セットになる
- オクトパスはファーストステージと同じメーカー・モデルが理想
- オクトパスは左右のつけ方で意味が違う
- ゲージは残圧計だけでもOK!レギュレーターと違うメーカーでもいい理由とは?
- レギュレーター選びに迷ったらイチオシは「re//brass 0 ver.J 「レブラスゼロ」(Bism)
- 試着して検証「レギュレーター」初心者におすすめ5選!初めて買うダイビング器材の選び方のまとめ
レギュレーターとは水中で呼吸する器材

素朴な疑問ですが、レギュレーターってどういう意味なんだろう?
- レギュレーター(regulator)=「制御器」という意味
水中で長い時間呼吸できるのは、タンクにたくさんの空気を圧縮して入れているからです。
レギュレーターは高圧に圧縮された空気をダイバーが呼吸できるレベルまで減圧する器材です。
どれくらい圧縮しているかというと、残圧計が200気圧ならタンクの空気は200倍に圧縮されています。
10Lタンクに200気圧=10L×200気圧=2,000Lの空気が入っています。
呼吸の快適性はレギュレーターによって違うので、これからわかりやすく解説していくね。
レギュレーターのタイプを紹介

レギュレーターは5つの部品に分けられます。
- ファーストステージ
- セカンドステージ
- オクトパス
- ゲージ
- 中圧ホース
レギュレーターはこの5つの部品の総称ですが、セカンドステージを単にレギュレーターと言うこともあります。
ダイビングで潜降する時に「セカンドステージをくわえましょう。」とは言わずに「レギュレーターをくわえましょう。」と言うことが多いです。
レギュレーターは見た目が一緒に見えるけど、違いをわかりやすく教えて?
ファーストステージ

タンクの空気(充填時200気圧)を8~10気圧まで落としてセカンドステージへ送る装置です。
わかりにくいので、3つタイプがあるってだけでも大丈夫です。
ファーストステージのタイプは主に3つありますが、外見を見ても違いがよくわかりません。
- バランスダイヤフラム
- バランスピストン
- スタンダード(ハイフロー)ピストン
どのタイプでも水深が深くなるにつれて呼吸の快適性は落ちてきます。レジャーダイビングの水深30m程度であれば快適性は気にならないほどです。
タンクの圧力の変化で呼吸の影響を受けないタイプがおすすめです。
バランスダイヤフラム・バランスピストンのタイプ
メーカーにより違いはありますが、平均的な料金のレギュレーターなら、ほぼおすすめタイプです。
バランスダイヤフラム

メーカーとしてAQUALUNG、apeks、TUSA、mares、CRESSIなどに使われています。
メリット
- タンクの圧力の変化で呼吸の影響を受けない
- ピストン内部に海水が入らずさびにくい、きれいに保てる
デメリット
- アップストリーム構造で故障したときに空気がでなくなる
水深が深くなっても快適な呼吸感を保つタイプもある
アクアラング製のオーバーバランスダイヤフラムはバランスダイヤフラムより水深が深くても、自然な呼吸に近い吸い心地を与えてくれます。
バランスピストン

メーカーとしてBism、SCUBAPROなどに使われています。
メリット
- タンクの圧力の変化で呼吸の影響を受けない
- シンプルな構造でメンテナンスしやすい
- ダウンストリーム構造で故障したときにフリーフローして空気が出る
デメリット
- ピストン内部に海水が入る構造でしっかり洗浄しないといけない
スタンダード(ハイフロー)ピストン
メーカーとしてAQUALUNGのリーズナブルなモデルに使われています。
メリット
- リーズナブルな料金
- シンプルな構造でメンテナンスしやすい
- ダウンストリーム構造で故障したときにフリーフローして空気が出る
デメリット
- タンクの圧力の変化で呼吸の影響を少し受ける
- ピストン内部に海水が入る構造でしっかり洗浄しないといけない
セカンドステージ

ファーストステージからの空気(8~10気圧)を呼吸できる空気(周囲圧)まで下げる装置です。
セカンドステージのタイプは主に2つあります。
- バランスバルブ
- アンバランスバルブ(ダウンストリームバルブ)
バランスバルブとアンバランスバルブを比較
セカンドステージ | バランスバルブ | アンバランスバルブ |
吸いやすさ | 吸い心地が軽い | 普通(吸う力で動かす) |
フリーフロー | しにくい | ややしやすい |
空気の供給量 | やや多い | 普通 |
料金 | やや高い | 安い |
吸い心地の軽いバランスバルブがおすすめです。
バランスバルブ
ファーストステージのバランスタイプと連動し、吸う時に吸い心地が軽くなります。
- 吸い心地が軽い
- フリーフローがしにくい
- 空気の供給量が多い
吸う力以外に圧縮空気の力を利用してピストンを動かすので、流量も多くなり、吸い心地を軽くできます。
アンバランスバルブ(ダウンストリームバルブ)
呼吸の吸う力のみでピストンを動かして呼吸します。
- リーズナブルな料金
- 呼吸の力だけで動かす
- レジャーダイビングの水深では影響が少ないがフリーフローしやすい
アンバランスバルブはバランスバルブができるまでは標準モデルとして使われていました。
オクトパス

バディや自分の予備呼吸装置としてつけます。
セカンドステージと同様でバランスバルブとアンバランスバルブのタイプがあります。オクトパスはファーストステージと同じメーカーかつ同じモデルにするのが理想です。
ファーストステージ+セカンドステージのセットとは別売りになります。
ゲージ

残圧計のことをシングルゲージ、残圧計+コンパスや水深計をまとめたものをコンソールゲージとも呼びます。
ゲージで大切なのは見やすさと丈夫さ、ファーストステージと違うメーカーでも大丈夫です。
ファーストステージ+セカンドステージのセットとは別売りになります。
中圧ホース

BCDのパワーインフレーターホースに接続してBCDに空気を送るホースです。
ホースはBCDを購入すると付属品として入っています。
レギュレーターの構造はメーカーによって作り方や考え方も違い、詳しく理解する必要はありません。「性能=使いやすい」ではなく、自分にとって呼吸がしやすく、使いやすいものを見つけていきましょう。
レギュレーターで失敗しない3つの選び方

失敗しないレギュレーターの選び方を3つ紹介します。
- 呼吸がしやすい
- セカンドステージのくわえ心地がいい
- 信頼できるメーカーから選ぶ
レギュレーターはストレスなく呼吸することが一番大切です。
- 呼吸抵抗を感じて吸いにくい
- ひっぱられる感じで外れそう
- 重くてあごが疲れる
- マウスピースが合わなくて外れそう
- フリーフローしやすい
「ストレスを感じない快適なレギュレーター」の選び方を紹介していきますね。
レンタルのレギュレーターでは呼吸がしにくいと感じたことがよくあったよ!
呼吸がしやすい
失敗しないレギュレーターの選び方では呼吸のしやすさがもっとも大切です。
呼吸に不快感が出てくるとダイビングが楽しくなくなるからです。
呼吸のしやすさは2つあります。
- レギュレーターの構造
- 呼吸量を調整する流量調整機能がある
全てのレギュレーターは深い水深へいくにつれて呼吸感は少しずつ悪くなっていきますが、呼吸のしやすさはレギュレーターの構造によって変わってきます。
- ファーストステージ:バランスダイヤフラムまたはバランスピストン
- セカンドステージ:バランスバルブ
タンクの圧力の変化で呼吸の影響を受けなく、吸い心地がいい構造のパターンです。
平均的な料金で、おすすめの構造のレギュレーターもあります。
セカンドステージに流量調整機能がある


メーカーによって構造は違いますが、セカンドステージにあるノズルで呼吸の量を簡単に調節できます。
1回の呼吸量は体格、肺活量など人によっても違います。同じ人でも年齢や経験、水中での運動量、深度で変わってきます。
- 若い > 高齢
- 経験が少ない > 経験が多い
- 強い流れ > のんびり
- 深い水深 > 浅い水深
長く使っていくと、年齢や経験も変わるので呼吸の量を調節できるものが便利です。
高価なものほどファーストステージの性能も高く、より快適な呼吸ができる機能もついていますが、平均的な料金のレギュレーターでも差を感じず、呼吸のしやすいレギュレーターはあります。
セカンドステージのくわえ心地がいい
失敗しないレギュレーターの選び方ではセカンドステージのくわえ心地がいいことも重要です。
くわえ心地がいいとは「セカンドステージが外れそうになるストレス」がないことです。
セカンドステージのくわえ心地のよさとは3つあります。
- 引っ張られる感じがしない
- 軽くてあごが疲れない
- マウスピースが外れない
引っ張られる感じがしない
セカンドステージをくわえて首を振ると外れそうになります。
タンクのバルブを開けると高圧な空気がホースに入り、ラバーホースは硬く、曲がりにくくなるからです。
引っ張られる感じがしないように回転力や柔軟さがあるホースも生まれました。
セカンドステージが360°回転するスイングヘッド
スイベル(セカンドステージとホースをつなげる部品)が360°自由に回転することで、口から外れそうになる力を分散させます。引っ張られる感じがなくなり、あごやかむ力の疲労感を軽減してくれます。
メーカー:Bism

360°回転するのはBismのみですが、スイベルが回転するアダプターやホースもあります。
柔軟さのあるフレックスホース
フレックスホースはラバーホースに比べて、軽量で柔軟性があるので引っ張られる感じが軽減されます。
メーカー:アクアラング、TUSAに標準装備していることが多い

どのメーカーでもホースのみ交換もできます。
フレックスホースは3年毎に交換を推奨しています。内部の樹脂が劣化していく場合があり外見からではわからないからです。
軽くてあごが疲れない
セカンドステージはあごや口の力で支えます。
セカンドステージが重いとあごや口が疲れやすくなるからです。
メーカーは材質や大きさを軽量化していき、昔のような重くてあごが疲れるセカンドステージはほとんどなくなりました。
どのメーカーも重量の違いは100g程度しかありませんが、あごや口が疲れやすい人は軽いものをおすすめします。
セカンドステージが小さいとデメリットもある
セカンドステージの形状が小さいと軽くてくわえやすいですが、デメリットもあります。内部の部品が小さくなるほど繊細になり、故障リスクが増えることや呼吸量も少なくなるので肺活量の多い方は抵抗を感じることがあります。
マウスピースが外れない
セカンドステージの使いやすさではマウスピースも大切です。
マウスピースはメーカーによって形状も違い、口に合わないと外れやすくなるからです。
くわえ心地がよくなければマウスピースだけを交換すれば大丈夫です。
マウスピースの4つのタイプ
- 通常サイズ
- 小さいサイズ(Bism)
- 上あご付き(アクアラング)
- 歯型形成タイプ

まずは、購入したレギュレーターのマウスピースを使ってみて、外れやすくないか試してみましょう。
自分の歯形に合わせて作る「歯形形成タイプ」がおすすめです。

JAXの歯形形成タイプは自分の歯形に合わせて何度でも簡単に成形でき、ほとんどのレギュレーターに取付可能です。
ホールド感が抜群で成形するときは強くかまずに歯形を作るのがコツです。ダイビング後に歯に違和感があればもう少しソフトにかんで歯形を作り直してみましょう。
信頼できるメーカーで選ぶ
失敗しないレギュレーターの選び方では信頼できるメーカーも大事になってきます。
長く使うために必要なアフターフォローがしっかりしているからです。
信頼できるメーカーをおすすめする理由は2つあります。
- 交換パーツを長期間供給してくれる
- 指定パーツの無償交換サービスがある
レギュレーターは定期的にオーバーホールをすれば10年以上使える器材ですが、安定したパーツの供給がなくなるとオーバーホールもできなくなります。
オーバーホールの指定パーツの無償交換は一定期間サービスがあり、1回数千円の交換パーツ代が無償でとってもお得です。
日本のメーカーや日本法人があるメーカーは信頼できるメーカーとしておすすめで、交換パーツの供給、リコール対応などの面で安心できます。
日本メーカー:Bism、TUSAなど
日本法人があるメーカー:AQUALUNG、apeksなど
呼吸のしやすさ、セカンドステージの使いやすさ、信頼できるメーカーで選べば、自分に合ったレギュレーターは必ず見つかるよ。
初めて買う初心者におすすめの「レギュレーター」比較表
初めて買う「レギュレーター」は「高価すぎない器材」から厳選して比較しました。
すごく安いレギュレーターもネットで見たけどダメかな?
レンタルでよく使われるリーズナブルなレギュレーターは対象外にしました。せっかく買ったレギュレーターがレンタルと同じだったら悲しくなりますからね~!
レギュレーターはほとんど男女兼用となっています。
画像 | 名称(メーカー) | 料金(税込) | 性別 | 呼吸しやすさ | 引っ張られる感 | あごの疲れやすさ | マウスピースの外れやすさ | 信頼できるメーカー | ファストステージ | ファーストステージ重量 | ダストキャップの水吹き飛ばし | セカンドステージ | セカンドステージの重量 | セカンドステージフェイス材質 | 流量調整 | ベンチュリー調整 | セカンドステージの回転 | ホース | ナイトロックス 対応 | 安心サポート | 公式サイト |
![]() | re//brass 0 ver.J 「レブラスゼロ」 (Bism) | 140,800円 | 男性・女性用 | 呼吸しやすい 流量調整できる ダブルストリームバルブ(*) | 感じない (スイングヘッド の360°回転) | 疲れを感じない セカンドステージの重量280g | 小さいサイズ 女性に好評 | 日本メーカー ブリヂストン関連より独立 | バランスツイン ピストン | 790g | 必要 | ダウンストリームバルブ | 280g | 鋼合金 | ○ | ○ | スイングヘッド 360°回転 | 樹脂ホース (ラバーホースより軽量・2~3倍の耐久性ある) | 使用可能 (定期的メンテナンスとガスの安全確認が必要) | 5回分の指定消耗品パーツを無償交換 | 詳細を見る |
![]() | Legend 「レジェンド」 (AQUALUNG) | 151,800円 | 男性・女性用 | 呼吸しやすい 水深の変化も快適な呼吸感 | 感じにくい (柔軟なフレックスホース) | 軽くて疲れない セカンドステージの重量227g | 上あご付き あごの疲れを軽減 | 日本法人あり 世界最大のダイビングメーカー | オーバーバランス ダイヤフラム | 957g | 不要 | バランスバルブ | 227g | プラスチック樹脂+強化真鍮素材 | × | ○ | × | フレックスホース(ラバーホースより柔軟、引っ張られる感を軽減) | 使用可能 (ナイトロックス専用のオーバーホールが必要) | 5年間の指定パーツ無償交換 | 詳細を見る |
![]() | RS609J (TUSA) | 137,500円 | 男性・女性用 | 呼吸しやすい 流量調整できる | 感じにくい (柔軟なフレックスホース) | 通常サイズ TUSA専用 長時間も疲れない | 日本メーカー 世界中で信頼されているブランド | バランス ダイヤフラム | 必要 | ダウンストリームバルブ | ○ | × | × | フレックスホース(ラバーホースより柔軟、引っ張られる感を軽減) | 使用可能 | 10年間5回分の指定パーツ無償交換 | 詳細を見る | ||||
![]() | SUMERGE MARKⅡ 「サマージマークⅡ」 (Bism) | 79,200円 | 男性・女性用 | 慣れると呼吸しやすい ダブルストリームバルブ(*) | 感じない (スイングヘッド の360°回転) | 軽くて疲れない セカンドステージの重量215g | 小さいサイズ 女性に好評 | 日本メーカー ブリヂストン関連より独立 | バランスツイン ピストン | 790g | 必要 | ダウンストリームバルブ | 215g | プラスチック樹脂 | × | × | スイングヘッド 360°回転 | 樹脂ホース (ラバーホースより軽量・2~3倍の耐久性ある) | 使用可能 (定期的メンテナンスとガスの安全確認が必要) | 5回分の指定消耗品パーツを無償交換 | 詳細を見る |
![]() | Titan 「タイタン」 (AQUALUNG) | 104,500円 | 男性・女性用 | 慣れると呼吸しやすい | 少し感じる | 軽くて疲れない セカンドステージの重量175g | 上あご付き あごの疲れを軽減 | 日本法人あり 世界最大のダイビングメーカー | バランス ダイヤフラム | 690g | 必要 | ダウンストリームバルブ | 175g | プラスチック樹脂 | × | ○ | × | ラバーホース | 使用可能 (ナイトロックス専用のオーバーホールが必要) | サポートなし リーズナブルな器材のため | 詳細を見る |
ダブルストリームバルブ機能ってなに?
セカンドステージの空気抵抗を軽減し、大深度での吸い心地を良くした機能。呼吸する空気の供給量が多くなることで安定した軽い吸い心地が生まれます。
そのためBismのセカンドステージはダウンストリームバルブでもダブルストリームバルブ機能によって吸い心地が軽く、呼吸がしやすいです。

料金的には中の上~リーズナブルなものを選びました。レギュレーターは(ファーストステージ+セカンドステージ)以外にオクトパスやゲージも必要となり、料金ももう少し必要になります。
初めて買う初心者におすすめの「レギュレーター」ランキング
レギュレーター1セットの料金は通常定価14~46万円(税別)の幅があります。「ファーストステージ+セカンドステージ」なら一般的に11~15万円が多いです。
「初めて買う器材」は「高価すぎない器材」から厳選しておすすめしています。
高価なものほど高性能な機能がついていますが「性能と料金のバランス」を検討した上でランキングしています。
ランキング順に特徴を紹介していきます。
自分のほしいレギュレーターが分かってきたよ、ランキングを参考にしてみよう!
第1位 re//brass 0 ver.J 「レブラスゼロ」
(Bism)

吸い心地がいい人、流量調整がほしい人、引っ張り感のないくわえ心地がいい人
料金(税込) | 定価140,800円 最安販売は126,720円楽天・Yahoo(2023.6月) |
メリット | ・ダブルストリームバルブと流量調整で呼吸がしやすい ・360°回転のスイングヘッドは最高のくわえ心地 ・信頼できる日本メーカー ・耐久性に優れた樹脂ホース |
デメリット | ・鋼合金フェイスはチタンより傷つきやすい ・マウスピースを小さく感じる人もいる ・ベンチュリースイッチの切替を忘れやすい |
私も愛用していますが、呼吸抵抗を感じない吸い心地と360°回転のスイングヘッドはホースから引っ張られる感がありません。信頼できる日本メーカーの安心サポートと料金のバランスから第1位としました。
同じメーカー・モデルのおすすめオクトパス

ベンチュリースイッチってなに?

大深度でも心地よい呼吸ができるように流量を多くしているため、陸でのフリーフローを防止するスイッチです。
使い方は、バルブを開ける前にベンチュリースイッチを「-」、セカンドステージをくわえてから「+」に切り替えてダイビングをします。
第2位 Legend「レジェンド」(AQUALUNG)

性能を重視したい人、深い水深でも心地よい呼吸感がほしい人
料金(税込) | 定価151,800円 最安販売は140,800円楽天・Yahoo(2023.6月) |
メリット | ・EN250規格(CE印)を高い基準で呼吸抵抗値をクリア ・1ランク上のファーストステージは大深度でも心地よい呼吸感を生む ・柔軟なフレックスホースは引っ張られる感を軽減したくわえ心地 ・信頼できる世界最大のメーカー ・ダストキャップの水の吹き飛ばし不要なACD機能 |
デメリット | ・ネット販売では料金割引がほぼない ・高機能なファーストステージのため少し重量がある ・ベンチュリースイッチの切替を忘れやすい |
世界的に認識されたEN250規格に高い基準でクリアしたレギュレーターです。呼吸抵抗が小さく楽に呼吸ができ、大深度でも心地よい呼吸感を味わえます。終了時にダストキャップを閉め忘れても水が入らない機能が便利です。信頼できる日本法人の安心サポートと料金のバランスの良さで第2位としました。

同じメーカー・モデルのおすすめオクトパス

第3位 RS609J(TUSA)

流量調整がほしい人、引っ張り感のないくわえ心地がいい人、ホワイトカラーがいい人
料金(税込) | 定価137,500円 最安販売は140,800円楽天・Yahoo(2022.4月) |
メリット | ・流量調整もあり呼吸調整がしやすい ・柔軟なフレックスホースは引っ張られる感を軽減したくわえ心地 ・信頼できる日本メーカー ・かわいいホワイトカラーと黒色がある |
デメリット | ・ネット販売はしていない ・ホワイトカラーは黒より汚れが目立ちやすい |
流量調整で呼吸量が調整できる良さとフレックスホースによる引っ張られる感を軽減しています。信頼できる日本メーカーの安心サポートと料金のバランスから第3位としました。
第4位 SUMERGE MARKⅡ「サマージマークⅡ」(Bism)

リーズナブルな料金がいい人、引っ張り感のないくわえ心地がいい人
料金(税込) | 定価79,200円 最安販売は63,360円Yahoo(2023.6月) |
メリット | ・シンプルな機能のみを残したリーズナブルな料金 ・360°回転のスイングヘッドは最高のくわえ心地 ・信頼できる日本メーカー ・耐久性に優れた樹脂ホース |
デメリット | ・プラスチック樹脂フェイスは傷がつきやすい ・マウスピースを小さく感じることもある |
第1位のre//brass 0ver.J「レブラスゼロ」から流量調整とベンチュリー機能をなくしたシンプルな構造でリーズナブルな料金になっています。器材に慣れると呼吸もしやすく感じます。360°回転のスイングヘットの機能は残し、ホースから引っ張られる感はありません。信頼できる日本メーカーの安心サポートとリーズナブルな料金のバランスで第4位としました。
同じメーカー・モデルのおすすめオクトパス
第5位 Titan「タイタン」(AQUALUNG)

リーズナブルな料金がいい人、丈夫で軽いものがいい人
料金(税込) | 定価104,500円 最安販売は32,175円楽天(2023.6月) |
メリット | ・丈夫さとシンプルな機能でリーズナブルな料金 ・EN250規格(CE印)を高い基準で呼吸抵抗値をクリア ・信頼できる世界最大のメーカー |
デメリット | ・くわえ心地に引っ張られる感が少しある ・オーバーホールの指定パーツ無償交換サポートがない |
世界的に認識されたEN250規格に高い基準でクリアしたレギュレーターです。呼吸抵抗が小さく楽に呼吸ができます。信頼できる日本法人の安心サポートとリーズナブルな料金のバランスで第5位としました。
同じメーカー・モデルのおすすめオクトパス
自分に合ったレギュレーターは見つかったかな?
性能を求めすぎると料金も高くなっていくから、しっかりバランスを見て決めていきましょう。
Bism、アクアラング、TUSA、APEKSで評判がよく、人気があるのはどれ?

ダイバーに人気があるメーカーってどれかな~?
ダイバーが使っているレギュレーターでよく見かけるメーカーはBism(ビーイズム)やアクアラング(AQUALUNG)、TUSA(ツサ)、apeks(エイペックス)が多いですね。
沖縄でレギュレーターのシェアを調査してみました。

メーカーの調査ではBism(ビーイズム)が約4割という結果になりました。
- 引っ張り感がなく、くわえ心地がいい
- 呼吸がしやすく、流量調整がある
- 信頼できるメーカー
9割以上のダイバーが「人気の共通点」のレギュレーターを着けていました。
メーカーによる特徴は
ファンダイビングで最も見かけるメーカーになります。
他メーカーのオクトパスがついていることも多く、量販店で勧められるパターンが多いですね!
人気のメーカーでBCDとレギュレーターがアクアラングのダイバーも多いです。
- 1952年創業、日本メーカー、株式会社タバタのダイビングブランド
- リーズナブルな料金で安定した機能が備わっている
- 主力はRS609J、RS681、RS1104Jなど
リーズナブルな料金であり、初心者にも使いやすく、日本メーカーの安心感もありますね!
- 1970年中頃スタートし、現在はアクアランググループ
- 高品質で、過酷な条件でも評価が高い、ただし初心者には高単価
- 主力はXTXシリーズなど
こだわりのあるダイバーにはおすすめですが、初心者向きとは言いいにくいですね!
どのメーカーもそれぞれの特徴があり、使いやすいレギュレーターの開発を常に研究しているいいメーカーです。
レンタルなどで使ってみて、くわえた感触の良さ、呼吸のしやすいものを見つけることが大切ですね。
レギュレーターは4つの製品を組んで1セットになる

レギュレーターはセットじゃない?
何を買えば1セットのレギュレーターになるのか教えて~!
レギュレーターは全部がセットになって販売している訳ではありません。(おすすめのレギュレーターセットで販売していることもある。)
4つの製品を選んで購入し、組み立てることで1つのレギュレーターになります。
- ファーストステージ+セカンドステージ:定価8~35万円
- オクトパス:定価3.5~6.5万円
- ゲージ:定価2.5~4.5万円
- 中圧ホース(BCDに付属しています)
1つのレギュレーターの料金はファーストステージ+セカンドステージのセット、オクトパス、ゲージの3つの合計になります。
レギュレーター1セットの定価合計は14~46万円になります。
ファーストステージ+セカンドステージの料金だけではないので注意しましょう。
レギュレーターの組み立ては自分でも出来ますが、ショップで購入すると組み立ててもらえますよ。
オクトパスはファーストステージと同じメーカー・モデルが理想

オクトパスはおすすめされたものを買っていいの?
オクトパスをファーストステージと同じメーカーかつ同じモデルにするのが理想です。
同じメーカー、モデルにする理由は2つあります。
- フリーフローする可能性が少ない
- 自分用として呼吸しやすい
フリーフローは部品の破損以外でも起こることがあります。フロー圧(フリーフローする設定圧)はメーカーやモデルによって違うからです。
フリーフローの原因は?
通常はファーストステージよりセカンドステージのフロー圧が高くなっています。
フロー圧
ファースト(低い)<セカンド(高い)
(8~10気圧)<(11~12気圧)
同じメーカー、モデルでない場合は設定圧のバランスが悪くなったり、部品のへたりから調整がずれていき、セカンドステージよりファーストステージのフロー圧が大きくなるとフリーフローが起こります。
ダイビング時にオクトパスがフリーフローすれば、レギュレーターを交換しないといけなくなったり、オーバーホールではなく修理も必要になってきます。

ファーストステージとセカンドステージがセットなのは?
1つのセットになっているのは、呼吸しやすさやフリーフローしないようにバランスを調整していい状態にセットしているからです。
オクトパスも同じ考えでいい状態にセットするべきですが、緊急用として使用頻度が極端に少ないため軽視されがちです。そのため他メーカーのリーズナブルなオクトパスをつけていることが多いです。
オクトパスはバディに渡すより自分のセカンドステージの調子が悪くなって使う可能性の方が高く、自分がいつも使っているセカンドステージよりも呼吸しづらいと予備の呼吸装置としての意味がなくなります。
自分で納得したものであればいいのですが、理想としてはファーストステージと同じメーカーかつ同じモデルがいいです。
オクトパスは左右のつけ方で意味が違う

オクトパスは左右どちらにつけるのが正解なんでしょうか?
「どちらにつけても間違いではない。」というのが正しい答えです。
考え方で左右どちらにつけるかを決めればいいと思います。
- 左側:バディにオクトパスを渡しやすい
- 右側:自分のセカンドステージの調子が悪いときに変えやすい
極端に言うと、左側はバディ、右側は自分を優先する考え方です。
この理由は、右側についているオクトパスをバディに渡すとマウスピースが逆さになったり、マウスピースを無理やり上にするとバディが吸いにくくなるからです。
ライセンス講習の時はほとんど左側についています。なぜならバディにオクトパスを渡すスキルをする時は左側にないとやりにくいからです。
- ダイバー:右側の自分を優先
- ガイド:左側のバディを優先
ガイドがいるダイビングなら、自分の安全を最優先に考えていいと思います。
バディと2人で潜るなら、左側がいいかもしれませんね。

Bismのオクトパスは自分にもバディにも優しくておすすめ
Bismのオクトパスはセカンドステージと同様のスイングヘッド機能がついているからです。左右どちらにつけても自分にもバディにも優しく、マウスピースが上になるので呼吸がしやすいです。
どちらについているか気にしたことがない人も多くいます。ぜひこの記事を読んで自分の考えでどちらにつけるか考えてみましょう。
ゲージは残圧計だけでもOK!レギュレーターと違うメーカーでもいい理由とは?

最後にゲージはどうやって選べばいいですか?
ゲージ選びで大切なのは見やすさと丈夫さ、ファーストステージと違うメーカーでも大丈夫です。
ゲージはファーストステージとバランス調整する設定圧は関係ないからです。
ゲージの見やすさは文字の大きさやシンプルさです。
ゲージはいろんな所にぶつけて傷つきやすいので丈夫なものがいいです。衝撃が強いとコンパスが壊れることもあります。

残圧計だけのゲージを買う。必要ならコンパスだけをBCDに付けられるタイプにして、ポケットにしまっておくと壊れにくいです。
おすすめの残圧計はBismのシングルライトゲージ

料金(税込) | 定価オープンプライス 最安販売は18,880円楽天(2023.6月) |
メリット | ・最軽量で文字が大きく、丈夫 ・軽量で耐久性のいいホース ・ホルダーで装着できて傷つきにくい ・かわいいホワイホワイトもある |
デメリット | ・細いホースで他メーカーのホースが使えない |
他メーカーにも残圧計だけで、この製品よりも安いゲージはあります。文字の見やすさ、丈夫さ、軽さ、そして独自に開発されたホースの耐久性の良さと料金のバランスをみて選びました。

おすすめのコンパスはBismのクリップマウントコンパス

料金(税込) | 定価オープンプライス 最安販売は8,799円(2023.6月)楽天 |
メリット | ・文字が大きく使いやすい ・BCDのポケット収納ができる |
デメリット | ・ホルダーが付いていない |
他メーカーにもコンパスはありますが、腕時計のようなベルト式が多いです。コンパスはガイドでない限り緊急時のみ使用し、腕時計タイプよりポケット収納が壊れにくいのでこの製品を選びました。
ゲージはファーストステージ+セカンドステージに比べて軽視されてリーズナブルな物をすすめられることが多いです。レンタルの時に使いやすい物を見つけるのもいいです。
レギュレーター選びに迷ったらイチオシは「re//brass 0 ver.J 「レブラスゼロ」(Bism)
どれがいいのか迷う場合、一番おすすめのレギュレーターはどれですか?
レギュレーターの中で迷ったらre//brass 0 ver.J 「レブラスゼロ」(Bism)を買うことをおすすめしています。

- ダブルストリームバルブと流量調整で呼吸がしやすい
- 360°回転のスイングヘッドは最高のくわえ心地
- 信頼できる日本メーカー
- 耐久性に優れた樹脂ホース
Bism(ビーイズム)メーカーは1986年のブリヂストンフローテック株式会社から始まりました。世界で唯一のセカンドステージが360°回転するスイングヘッドを開発し、口から外れにくく、最高のくわえ心地を実現しました。顎や歯への疲労度が少ないので女性やシニアの方にも好評で多くの方に使われています。
初心者が初めて買うレギュレーターなら、自信を持って「re//brass 0 ver.J 「レブラスゼロ」(Bism)をおすすめします。
試着して検証「レギュレーター」初心者におすすめ5選!初めて買うダイビング器材の選び方のまとめ
今回は「初めて買うレギュレーターの初心者におすすめ5選! 」というテーマを紹介しました。
まとめる前に
ダイビング経験30本までの人にしてほしいこと
私は器材を買うかどうか迷っている方によく伝えることがあります。
- 「これからもダイビングを続けたい!」と決めた時に買う。
- 「ストレスを感じて困っている器材」「自分の欲しい器材」の順で買いましょう。
- ダイビング経験20~50回で少しずつ買っている方が多いです。
ダイビング経験30本までの人には、いろんなレギュレーターを試しながらダイビングをしてほしいです。
同じレギュレーターばかり使っていると良さが比べられません。
いろいろと使ってみると「これいい感じ~!」と実感できるレギュレーターと出会えるかもしれません。
ショップでは数種類のタイプのタイプがあるので、リクエストしてみましょう。
「初めて買うおすすめのレギュレーター5選」は 1人のインストラクターの検討した結果の意見ですが、少しでもダイバーの参考になればうれしいと思っています。
イントラ厳選「レギュレーター」初心者におすすめの5選!初めて買うダイビング器材の選び方
- レギュレーターとは水中で呼吸する器材
- レギュレーターのタイプを紹介
- 失敗しないレギュレーターの選び方を3つ紹介
- 呼吸がしやすい
- セカンドステージのくわえ心地がいい
- 信頼できるメーカーで選ぶ
- 初めて買う初心者におすすめの「レギュレーター」比較表
- 初めて買う初心者におすすめの「レギュレーター」ランキング
- 第1位 re//brass 0 ver.J 「レブラスゼロ」(Bism)
- 第2位 Legend「レジェンド」(AQUALUNG)
- 第3位 RS609J(TUSA)
- 第4位 SUMERGE MARKⅡ「サマージマークⅡ」(Bism)
- 第5位 Titan「タイタン」(AQUALUNG)
- Bism、アクアラング、TUSA、APEKSで評判がよく、人気があるのはどれ?
- レギュレーターは4つの製品を組んで1セットになる
- オクトパスはファーストステージと同じメーカー・モデルが理想
- オクトパスは左右のつけ方で意味が違う
- ゲージは残圧計だけでもOK!レギュレーターと違うメーカーでもいい理由とは?
- レギュレーター選びに迷ったらイチオシは「re//brass 0 ver.J 「レブラスゼロ」(Bism)
- ダイビング経験30本までの人にしてほしいこと
を詳しく書いています。
今回は「初めて買うレギュレーターはどれを買えばいいの?」という声をもとに記事にしました。
僕が2005年に初めて買ったレギュレーターは「apeks」、7年後に買え変えたのは「エミリオ」というブランド、今は「Bism」を使っています。
「エミリオ」は丈夫でセカンドステージが回転してつっぱり感がありませんが、「スタンダードピストン、アンバランスバルブ」という昔からの構造で流量調整もなく、あまりおすすめとは言えません。
今は「Bism」のre//brassを使っていますが、引っ張り感や呼吸の苦しさなど感じたことはありません。2023年にはスパイラルフローからダブルストリームバルブと機能が新しくなり、大深度でも呼吸しやすくなりました。
レンタルや試着でいろんなレギュレーターを使ったり、メーカーの方とお話をして思うことは「性能=使いやすい」とは限らないことです。
感覚ではわかりにくい数字での性能よりも自分が使った時の「吸いやすい、使いやすい」と思えるレギュレーターの方が納得いくんじゃないかと思います。
そのために、ショップでいろんなレギュレーターを試せる機会を作るようにしています。
今回のおすすめはあくまで個人インストラクターの意見でありますが、「レギュレーターってこんな機能もあるんだ~!」と知ってもらうにはありかなと思って出来るだけわかりやすく解説してみました。
「使ってみて、失敗した~」と思わないために少しでも役に立つとうれしいです!
次にもう1つの重器材「BCD」のおすすめを見たい人は読んでくださいね!
「ダイビング器材の買い方」のおすすめ記事です。
こちらの記事は「器材はいつ買うの?自分に合う器材は?」を知りたい人に最適!

ここからは「お問い合わせ」や「一番読んでほしいブログ」などの紹介です。
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