初めに買うダイビング器材と言えば「マスクとスノーケル」が多いですね!
ランキング記事でおすすめしている器材は種類がたくさんあって、「自分に合う器材はどれなの?」ってなるよ~
おすすめの器材はダイビングの経験、性別、筋力などで変わります。
この記事では「初めて買う」初心者におすすめする器材を厳選してランキングにしています。
初めて買う人にとって重要なことは自分に合う器材を見つけることです。
そのために、17年間のインストラクター経験から使って比較し、メーカーに意見を伺い、中立な立場で紹介しています。
この記事を読むと、自分に合うマスクが見つかるだけでなく、選び方のコツや便利なグッズまでわかるようになります。
マスク選びで失敗したくない人はぜひ、最後まで読んでみてください。
\おすすめのランキングをすぐに見たい!/
こちらの記事は「水中写真をキレイに撮る基本的な撮り方」を知りたい人に最適!
初めて買う人にとって本当にいいと思ったマスクを厳選しています。高機能だけど高価、ただ安いだけのマスク紹介じゃないよ。

ブログ管理人の
モンツキくん

著者
藤田 勝弘
- 長年の経験でわかったダイビング知識を伝えようとブログを開設
- ダイビング経験0の初心者が楽しみながら100本で「できるダイバーになる!」を体系的に学べるブログを発信
- 中立的な立場で誰よりもわかりやすく解説する
「モンツキくんの詳しいプロフィール」も紹介しています。
36才で会社を辞めて東京から沖縄に移住しました。初めてのダイビングでライセンスを取得してから、不安ながらも仕事として決意!試行錯誤の日々を過ごし、17年のダイビングインストラクター経験をもとに「小さなダイビングショップ」で海を案内しています!
ダイビングマスクの名称と種類を紹介
まずは、マスクのパーツの名前を紹介します。

マスクの種類は2つあります。
- 1眼マスク
- 2眼マスク
種類の違いはレンズ枚数です。
どちらのマスクが自分に合うかチェックしてみよう!
1眼マスク

マスクのレンズが1枚になっているタイプです。
最近は種類も多く、表情がよく見えて人気があります。
メリット
- 中央にフレームがなく、自然な感じで広く見える
- 柔らかい印象に見える
デメリット
- 度付きレンズに対応できない
- 内容積が2眼マスクより多い
裸眼、コンタクトの人
やさしい印象がいい人
2眼マスク

マスクのレンズが2枚になっているタイプです。
種類はたくさんあり、初心者からベテランの人に幅広く使われています。
メリット
- 度付きレンズにできる
- カッコイイ、シャープな印象に見える
- 内容積は1眼マスクより少ない
デメリット
- フレームが視界に入って気になることもある
- まつげがレンズ面に当たりそうになる
メガネをかけている人
カッコイイ、シャープな印象がいい人

ローボリューム(目とレンズ面を近づける構造)にすることで、視界を広く、内容積(マスクに入る水の量)を少なくできます。
マスクの特徴がわかってくると、自分の好みがわかるようになるね。
ダイビングマスクで失敗しない3つの選び方

失敗しないマスクの選び方を3つ紹介します。
- 顔に合うフィット感が大切
- 水が入らないスカートの品質
- ストレスを感じない視界の広さ
失敗しない選び方のコツは自分の顔に合うつけ心地のいいマスクを見つけることです。
マスクは直接肌に触れる器材でフィットしないとストレスを感じ、マスクに水が入ることも多いからです。
レンタルのマスクで水が入ってきたのはフィット感やスカートの品質が原因だったかも?
顔に合うフィット感が大切

失敗しないマスクの選び方では顔にフィットすることがとっても重要です。
フィットしているとマスクがずれにくく、つけ心地もよく、水が入りにくいからです。
フィット感のチェックは手に取ってやってみましょう。
マスクを手に持って顔に当てる
↓
鼻から息を吸ってマスクから手を放す
↓
息を止めながら口をアヒル口にしてみる
↓
マスクが落ちないかチェック

マスクが落ちなければ、顔にフィットしています。
でも、ほとんどのマスクは落ちないので「ピタッと付く!」マスクを選ぶといいです。
- スカート部分のつけ心地がいいこと
- 鼻が当たって痛くないこと
人によって肌の感触や鼻の高さは違います。いろんなマスクで比べると違いが分かりやすいです。
水が入らないスカートの品質

失敗しないマスクの選び方ではスカートの品質も大切です。
つけ心地の良さだけではなく、水が入らない工夫をきちんとしているからです。
柔らかいスカートほどつけ心地がよく、品質が良さそうな気がするけど?
スカート部分は柔らかすぎるとマスクに水が入る原因にもなる?
スカート部分が柔らかいと、水圧が強さやストラップの締めすぎでスカートがめくれ上がり、水が入りやすくなるからです。
- スカートの大きさ:頬骨(ほおぼね)を覆い、表情の変化による隙間を防げる
- スカートの硬さ:顔側は柔らかく、フレーム側は水圧に耐える硬さに変えている

マスクに水が入るのが嫌な人は品質のいいスカート選びが大切です。
ストレスを感じない視界の広さ

失敗しないマスクの選び方ではストレスを感じない視界の広さも必要です。
視界が広いと水中が広がり、開放感を与えてくれるからです。
視界の広さは2つあります。
- 左右視界(正面から見える視界)
- 下方視界(下が見える視界)

左右視界はまっすぐ正面を見たときの視界の広さです。
フレームやスカート部分が視界に入って気になるマスクは圧迫感を与えます。
左右視界は90度以上あれば、水中の開放感を感じやすいです。
マスクの種類によっても視界の広さの印象は変わります。
- 1眼マスク:左右視界以上に視界がスッキリとした印象
- 2眼マスク:左右視界が広く感じる印象

実際水中に潜ってチェックすると、2眼マスクの中央フレームは視界からほぼ消えて1眼マスクと同じような視界になります。
視界の広さの印象は人によって違うので、ストレスのない視界の広さを試してみましょう。
下方視界はマスクを着けて下の見える視界です。
下が見やすくなるようにフレームに傾斜角度をつけているマスクもあります。

下方視界が広いほどセッティング時に胸元のバックルやフィンの着脱が見えやすく便利です。
顔に合うフィット感、スカートの品質、視界の広さを比べて自分に合うマスクを決めてみよう。
初めて買う男性におすすめの 「マスク」比較表
男性におすすめの「マスク」は「高価すぎない器材」から厳選して比較しました。
種類がたくさんあるので、おすすめから選ぶのもいいね!
画像 | 名称(メーカー) | タイプ | 料金(税込) | フレーム サイズ | スカート サイズ | 顔サイズ | フィット感 | スカート の品質 | 水の入りにくさ | 視界の広さ | デザイン | バンド調整 | レンズ | 公式ページ |
![]() | MANTIS 5 マンティス5 (GULL) | 2眼 | 17,050円 | 178×85 中~大 | 132×110 中~大 | 中~大 いいサイズ | フィットする | 高品質 | ほぼ入らない | 左右117°上下99° | やさしい | 調整しやすい | スーパークリアレンズ、度付き対応 | 詳細を見る |
![]() | VADER ヴェイダー (GULL) | 1眼 | 23,100円 | 170×90 中~大 | 132×117 中~大 | 中 いいサイズ | 肌にやわらかく とってもいい | 最高品質 | ほぼ入らない | 左右113°上下100° | 柔らかさと カッコよさ | 調整しやすい | UVカットorスーパークリアレンズ | 詳細を見る |
![]() | ParagonS パラゴンS (TUSA) | 1眼 | 24,200円 | 167×88 中~大 | 130×118 中~大 | 大 少し大きめ | サラサラ感で顔当たりのいいやわらかさ | 高品質 | 入りにくい | 視界広い 上部も見やすい | かっこいい | 調整しやすい | UVカット | 詳細を見る |
![]() | LANZE ランツェ (GULL) | 2眼 | 17,050円 | 164×74 小~中 | 128×113 小~中 | 小~中 小顔にフィット | 肌にやわらかく とってもいい | 最高品質 | ほぼ入らない | 左右126°上下103° | シャープ | 調整しやすい | UV45%カット 度付き対応 | 詳細を見る |
![]() | ABEAM アビーム (GULL) | 1眼 | 13,750円 | 165 ×83 中~大 | 130×110 中~大 | 中~大 少し大きめ | フィットする | 中品質 | 入りにくい | 左右110°上下99° 広く見える印象 | やさしい | ボタン調整ない | 素ガラス | 詳細を見る |
80種類以上あるマスクの中から初めて買う男性が「失敗した~!」と思わないように厳選して比較しています。
初めて買う男性におすすめの 「マスク」ランキング
マスクの料金は通常定価1.0~3.2万円(税別)の幅があります。一般的に多いのは1.55~2.0万円のマスクが多いです。
「初めて買う器材」は「高価すぎない器材」から厳選しておすすめしています。
高価なものほど高性能な機能もついていますが「性能と料金のバランス」を検討した上でランキングしています。
ランキング順に特徴を紹介していきます。
自分がほしいマスクが分かってきた!ランキングを参考にしてみよう。
第1位 MANTIS 5「マンティス5」(GULL)

マスククリアが苦手な人、やさしい印象を与えるマスクがいい人
料金(税込) | 定価17,050円 最安販売は10,632円 Amazon(2023.8月) |
メリット | ・フレームがやさしい印象を与える ・視界は広く、傾斜で胸元の操作が見やすい ・スカートから水がほぼ入らない ・スーパークリアレンズは水中がよりクリアに見える |
デメリット | ・内容積(マスクに入る水の量)が大きい |
備考 | 度付きレンズ対応でメガネの方におすすめ |
GULLのロングセラー人気NO.1!
僕も愛用しているマスクです。視界の広さ、マスクに水が入りにくい品質のいいスカートなど使いやすさも常に改善され続けて機能も十分です。マスクサイズも中~大と幅広い人にフィットする大きさとなり、料金とのバランスも考えて第1位としました。

第2位 VADER「ヴェイダー」(GULL)

マスククリアが苦手な人、柔らかい印象がいい人、高品質なマスクがいい人
料金(税込) | 定価23,100円 販売は店舗販売のみ |
メリット | ・最高品質のスカートは水がほぼ入らない ・曲線のフレームは柔らかさとかっこいい印象 ・視界は広く感じ、傾斜で胸元の操作が見やすい ・UV420レンズはお肌にやさしく、水中を明るい |
デメリット | ・UV420CUTは表情が見えにくい ・ネット販売はしていない |
備考 | 明るい海や表情を見せるならスーパークリアレンズ |
最高品質の1眼マスク!
スカートにこだわり、水が入りにくいシリコンの硬さや頬骨を覆うフィット感が最高です。水が入りにくいだけではなく、マスククリアしやすい形状に加工し、価格以上に価値のあるマスクとなっています。

高品質なマスクがいい人にはピッタリですが、今回は料金が高価なので第2位としました。
第3位 ParagonS「パラゴンS」(TUSA)

顔が中~大の人、顔当たりのフィット感がいい人
料金(税込) | 定価24,200円 販売は店舗販売のみ |
メリット | ・顔当たりがサラサラ感のスカート ・水圧に強く水が入りにくい ・視界は広く、上部もよく見える ・ステンレスの強度なフレーム |
デメリット | ・ネット販売はしていない ・マスクの重量が重い(250g) ・ホワイトシリコンはフレーム白のみ ・UV420レンズは表情が見えにくい |
TUSAの最高峰マスク!
顔にすぐにフィットするサラサラ感と水の入りにくいスカート加工がしっかりとされている。

視界も広く、特に上部も見えやすい構造で高品質なマスクになっている。
今回はカッコよさを求めたデザインやホワイトシリコンのフレームカラーが白のみ、料金のバランスを考えて第3位としました。
第4位 LANZE「ランツェ」(GULL)

メガネをかけている人、マスククリアが苦手な人、小顔の人
料金(税込) | 定価17,050円 最安販売は12,320円 楽天・Yahoo(2023.4月) |
メリット | ・最高品質のスカートは水がほぼ入らない ・視界が広く、傾斜で胸元の操作が見やすい ・UVケアレンズでお肌や目にやさしい ・小顔にフィットするサイズ |
デメリット | ・2018年リリースで知名度が浸透していない |
備考 | 度付き対応でメガネの人におすすめ |
2眼マスクのおすすめNO.1!
スカートにこだわり、水が入りにくいシリコンの硬さや頬骨を覆うフィット感が最高です。小顔の方にフィットし、ホワイトのスカートがやさしい印象で人気です。

2018年リリースしたマスクですが高品質さとお手頃な料金のバランスを考えて第4位としました。

第5位 ABEAM「アビーム」(GULL)

やさしい印象がいい人、広い視界がいい人、コスパがいい人
料金(税込) | 定価13,750円 最安販売は9,226円 Amazon(2023.8月) |
メリット | ・おすすめの中でコスパNO.1 ・レンズが大きくやさしく印象を与える ・左右の視界が広い ・スカートから水が入りにくい |
デメリット | ・内容積(マスクに入る水の量)が大きい ・マスクの重量が重い(260g) |
ロングセラーの1眼マスクでコスパNO.1!
僕も以前長らく愛用していました。最新の性能ではないものの幅広い層から人気があり、レンズの大きさはNO.1で視界が広く感じ、表情もやさしく見えます。顔が大きい方にもフィットする1眼マスクとなり、リーズナブル料金も考えて第5位としました。

自分のほしいマスクは決まりましたか?
カラーも豊富にあるので好きなものを選びましょう。
男性に人気のタイプは1眼と2眼どっち?

マスクの品質は大事ですが、それ以上に「自分がどう見える?」って気になるよ~
男性ダイバーに人気があるのは2眼マスクです。
やはり、2眼マスクの「Theダイバー」というイメージやカッコよさを好む人が多いからです。

- 1眼マスク
眉毛まで見える表情がやさしい印象を与えます。 - 2眼マスク
中央のフレームで表情がかくれカッコいい、シャープな印象を与えます。
さらに、スカートのカラーによっても印象が変わります。カラーは3色あり、特徴も違います。

- 「クリアシリコン」 一番多く、視界が明るく感じる
- 「ホワイトシリコン」やさしい印象で肌色に合う
- 「ブラックシリコン」カッコよさや余計な光を防ぎ撮影向き
男性ダイバーにはブラックシリコンが人気ですが、最近はやさしい印象を与えるホワイトシリコンもよく見かけます。
「自分に合ったマスク」は人からどんな印象で見えるか気になるよね!
人気のメーカーはGULLとTUSAどっち?

どちらのメーカーもよく聞くけど、どっちが人気あるのかな~?
ダイバーが使っているマスクでよく見かけるメーカーはGULLとTUSAが多いですね。
沖縄でマスクメーカーのシェアを調査してみました。

マスクメーカーの調査ではGULLが7割と多い結果になりました。
どちらのメーカーも10種類以上のマスクがあり、1眼や2眼、女性用や視界重視などいろんなタイプがあります。
どちらも日本メーカーであり、日本人の顔にフィットしやすい設計になっています。
メーカーによる特徴として
- ゴム作りの会社でスカートの品質にこだわりがある
- 豊富なカラーで毎年新色をリリース
- 設計から製造まで日本製「made in Tokyo」
私もGULL歴15年以上で3種類のマスクを愛用してきました。
- 顔当たりのいいフィット感にこだわっている
- 形や大きさによる豊富なタイプを製造している
- 日本で企画設計し台湾で生産している
TUSAの商品説明を聞き、意見交換をして使いたいマスクもありました。
どちらのメーカーも製品保証もあり、使いやすいマスクの開発を常に研究しているいいメーカーです。
実際に試して「自分に合うマスク」を見つけることが大切ですね。
視力の悪い人は度付きマスクとコンタクトどっち?

目が悪いと度付きマスクを作った方がいいのかな~?
視力が悪い人が普段、メガネなのかコンタクトレンズを使っているかで変わります。
普段メガネの人は度付きマスクをつけてダイビングをしていますが、コンタクトレンズの人はほぼコンタクトレンズを付けたままダイビングをしています。

安全面でいうと、マスクに水が入るとコンタクトレンズがズレる可能性もあるので度付きマスクの方が安全です。
ライセンス講習ではマスククリアの練習もあるので度付きマスクを使用しています。
ビーチダイビングでは海に入るまでマスクをしないと見えにくいですが、ボートダイビングはギリギリまでメガネができるので問題はありません。

シニアダイバーの人はマスク面の下半分に手元を見るだけの老眼用レンズを付けることもできます。
ただ、普段コンタクトレンズの人は付けたり外したりが面倒なので、レンズがズレるリスクを知ってダイビングをしている人が多いです。
デメリットが度付きマスクを避ける大きな原因にもなっています。
ダイビングでもマスクにはスノーケルをつける

ダイビングではスノーケルをほとんど使わないけど、つける必要ってあるのかな?
ダイビングでもマスクにスノーケルをつけて楽しむようにします。
確かに、スノーケルを使うことはほとんどないですが、緊急時のトラブルで水面に浮上した時に必要な器材だからです。
初心者の人はマスクに水が入ったり、レギュレーターが外れたり、タンクの空気がなくなったりとトラブルで浮上することがあります。スノーケルがあれば水面で波があっても、海水を飲まずに呼吸することができます。
ダイビングをメインにする場合はメーカーによる性能の差はそれほどありません。
スノーケルを買うならマスクと同じメーカーをおすすめしています。
おすすめのマスクに合うスノーケルを選びたい人は読んでくださいね。
マスクとスノーケルはセットなので一緒に買うようにします。
マスク関連のおすすめグッズ人気ベスト3
マスクにあればうれしい!おすすめの人気グッズを教えて~!
マスクストラップカバー

マスクストラップはゴム素材で髪が絡まったり、位置の調整がしづらいですよね?
カバーを付けるとストラップがなめらかに動くので、髪が絡まなくなり、ストラップの位置調整がカンタンになります。
男性にもとっても便利なグッズです。

メーカーが気にならない方はリーズナブルな商品でも大丈夫です。
マスクの曇り止め(アンティフォグ)

ショップに曇り止めで曇ると、次のダイビングでも不安になりますよね?
いつも使っているものであれば、曇り止めの心配がなくなります。
アンティフォグはジェル状で、1滴つけて指でのばすだけで強力な曇り止めの効果を発揮します。
マスクが曇らないか不安な方は自分の曇り止めを持ちましょう。

かわいい帽子(モビーズ ビーニー)
フードは暖かいですが、髪をしまうのが難しくて、圧迫感もありますよね?
ニット風キャップはフードと同じ暖かさはないですが、髪の毛をしまわずに、圧迫感もなく、耳抜きもしやすい帽子です。
夏もファッションとしてかぶったり、簡単にかぶれてマスクもつけやすいのでとっても人気です。

おすすめグッズはダイビングで本当にあったらうれしいグッズばかりです。
マスク選びに迷ったらイチオシは「MANTIS 5」 (GULL)
どれがいいのか迷う~、結局一番おすすめのマスクはどれなの?
男性用のマスクの中で迷ったら「MANTIS 5」(GULL)を買うことをおすすめしています。

- フレームのカッコよさとフィットする安定感
- 品質のいいスカートでマスクに水が入りにくい
- コスパのいい購入しやすい料金
男性にカッコよさと安心感を与える絶大な人気のマスク!
軽器材に特化したGULLブランド(株式会社キヌガワ)の代名詞とも言われる「MANTIS 5」。キヌガワはゴム作りの会社だけあってスカートの品質にはこだわりがあり、日本人の顔をベースにしたマスク作りとメイドインジャパンは信頼性が高く、多くのダイバーが使用しています。

男性が初めて買うマスクなら、自信を持って「MANTIS 5」(GULL)をおすすめします。
イントラ厳選「マスク」男性におすすめの5選!初めて買うダイビング器材の選び方のまとめ
今回は「 初めて買うマスクの男性におすすめする5選! 」というテーマを紹介しました。
まとめる前に
ダイビング経験30本までの人にしてほしいこと
私は器材を買うかどうか迷っている方によく伝えることがあります。
- 「これからもダイビングを続けたい!」と決めたときに買う。
- 「ストレスを感じて困っている器材」「自分の欲しい器材」の順で買いましょう。
- ダイビング経験20~50回で少しずつ買っていく。
ダイビング経験30本の人には、いろんなマスクを試しながらダイビングをしてほしいです。
同じマスクばかり使っていると良さが比べられません。
いろいろと使ってみると「これいい感じ~!」と実感できるマスクに出会えるかもしれません。
ショップでは数種類のタイプがあるので、リクエストしてみましょう。
「初めてマスクを買う女性におすすめの5選」は 1人のインストラクターが検討した結果の意見ですが、少しでもダイバーの参考になればうれしいと思っています。
イントラ厳選「マスク」男性におすすめの5選!初めて買うダイビング器材の選び方
- ダイビングマスクの名称と種類を紹介
- ダイビングマスクで失敗しない3つの選び方
- 顔に合うフィット感が大切
- 水が入らないスカートの品質
- 広く感じる視界の良さ
- 初めて買う男性におすすめの 「マスク」比較表
- 初めて買う男性におすすめの 「マスク」ランキング
- 第1位 MANTIS 5「マンティス5」(GULL)
- 第2位 VADER「ヴェイダー」(GULL)
- 第3位 ParagonS「パラゴンS」(TUSA)
- 第4位 LANZE「ランツェ」(GULL)
- 第5位 ABEAM「アビーム」(GULL)
- 男性に人気のタイプは1眼と2眼どっち?
- 人気のメーカーはGULLとTUSAどっち?
- 視力の悪い人は度付きマスクとコンタクトどっち?
- ダイビングでもマスクにはスノーケルをつける
- マスク関連のおすすめグッズ人気ベスト3
- マスク選びに迷ったらイチオシは「MANTIS 5」 (GULL)
- ダイビング経験30本までの人にしてほしいこと
を詳しく書いています。
今回は「初めて買うマスクやスノーケルはどれを買えばいいの?」という声をもとに記事にしました。
マスクは直接肌に触れるので、フィットしないとストレスを感じ、どれがいいのか迷います。
僕が初めて買ったマスクはアクアラングで今は廃番になってます。
勧められたものをそのまま買ったので、後で自分に合っているかをもっと確かめて買えばよかったと思いました。
今は自分に合う器材をチェックして買うようにしています。
今回は初心者にとって「高価すぎない器材」から「使いやすい、丈夫さ、デザイン、フィット感」を考えた上でランキングしたマスクです。
「使ってみて、失敗した~」と思わないために少しでも役に立つとうれしいです!
こちらの記事は「女性におすすめするマスク」を知りたい人に最適!
「ダイビング器材の買い方」のおすすめ記事です。
こちらの記事は「器材はいつ買うの?自分に合う器材は?」を知りたい人に最適!

ここからは「お問い合わせ」や「一番読んでほしいブログ」などの紹介です。
これまでたくさんの相談を1人1人に合った方法で解答し、ダイビングの悩みが1つでも解決できるために「お問い合わせ」を作りました。
\悩みや不安を気軽に相談してね♪/
ご相談で費用等は一切かかりません!
ダイビングの始め方、スキルアップ、器材の買い方、楽しみ方を体系的に学べ、どこよりもわかりやすく解説しています。ぜひ一度読んでください!
\一番読んでほしいブログです♪/
ダイビングを体系的に学べる教科書!
「モンツキくんの沖縄ダイビング大学」と「小さなお店」をまとめたリンク集になっています。
\関連ページが探しやすい♪/
これ1本で見やすくて便利!